【フォートナイト】”アポロ計画”ドリフトボードで高く飛ぶ



宇宙ーソラ

夜空をさっそうと照らす宇宙ソレは人類にとって憧れの場所。そんな人類にとってはるか彼方の存在に近づこうと1961年ある計画が密かに進んでいた。そう、あのアポロ計画である。

月面着陸という人類未踏の難題に向けて、世界中から有識者が集められ昼夜問わず議論が進められた。大量のバルーンによる宇宙飛行。クアッドクラッシャーを使った成層圏への到達。しかし、どの理論も決定打に欠けていると言わざるを得なかった。なぜならこれらの理論では大気圏を突破することができないからだ。

いよいよ議論も煮詰まり学者たちの表情の中に暗雲が立ち込めかけたその時、一人の救世主が登場した。彼はロケットの有人飛行による月面着陸を提唱。大気圏突破という難題を見事にクリアしてみせたのだ。彼の理論にしたがって計画はいよいよ準備段階へと移行した。『これでようやく人類の念願が叶う』誰もがそう思っていた時、一人の女性が計画に待ったをかけた。


彼女こそ後のミス・ドリフトボード=ムーンウォーカー博士、その人である。博士はロケットではなくドリフトボードによる月面着陸を主張。その際に三つの理論を提唱した。
目次

理論1 限界まで踏ん張る

ドリフトボードで宙高く舞い上がるには何といっても足腰が重要だ。これまでのシーズンを通してバトルロイヤルのマップを駆け回ってきた君の脚はもはやダチョウなみ。飛べない鳥の気持ちになって目一杯踏ん張ろう。

理論2 宙を見据える

力を充分にためることができたかい?じゃあ聞こう。『君はどこに行きたい?』そう、答えは宇宙だ。力を開放してジャンプしたら、後退キー(PCならW、CSならアナログスティックを下)にいれて地面に対してボードを直角に傾けよう。どうだい、宇宙のほうから挨拶してきただろう。目的地はすぐそこだ。


これでも攻略記事のつもりだから、わかりやすく横の画像も添付しておく。宇宙を目指す姿って他人から見ると結構間抜けな様子なんだぜ。

理論3 帰りの燃料は無視してフルブースト


さあ、後はもう積み込んだ燃料を開放するだけだ。君の気持をぶつけるように一気にブーストを行おう。帰りの燃料は気にしなくていい。ロマンに生きる奴が帰りを考えてどうする?それに月から飛び降りれば地球なんてすぐそこさ。

まとめ


ミス・ドリフトボード=ムーンウォーカー博士の冒険はこうして幕を閉じた。彼女の理論で月面に到達できたかどうかは、君の知っている歴史の通りだ。彼女が今どこで何をしているかは誰も知らない。しかし、間違いなく一つだけ言えることがある。この挑戦は人間にとっては小さな一歩だが、フォートナイトにとって大きな一歩だ

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この記事を書いた人

キャリア系メディアでライターとして勤務後、2017年よりフリーランス。学生向け新卒メディアの取材を経験したのち、現在は趣味のゲームを題材にブログを管理・運営しています。

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