『Gray Zone Warfare』各エディションの違いについて解説

『Gray Zone Warfare』各エディションの違いについて解説

PvPvEタクティカルシューター『Gray Zone Warfare』について、販売中の値段など各エディションの違いについて解説していきます。

ゲームの概要をはじめ、各エディションの具体的なメリットについてピックアップ。これから本作の購入を検討している方は良かったら参考にしてください。

『Gray Zone Warfare』とは

『Gray Zone Warfare』はタルコフライクなゲームデザインをベースとしたPvPvEシューター。東南アジアの架空国家「ラマン」を舞台にPMCから依頼を受け、オープンワールドのマップを探索、自身のベースキャンプに帰還することが目的となっています。

ゲーム内には3つのPMCの勢力があり、プレイヤーはそのどれかに所属することになります。タルコフと違い、別の勢力同士でPTを組むことはできません。フレンドと遊ぶ予定の場合は事前にどの勢力に入るか相談しておく必要があります。

スリリングなゲームシステムは健在で、体の部位ごとに負傷したり、出血し続けるともれなくデスする仕様に。もちろん、帰還できなかった場合には戦利品を全て失うことになるため、非常に集中したゲームプレイが求められます。

エディションごとの違い

アーリーアクセス期間の現在、合計で4つのエディションが販売されています。購入金額に応じて戦利品を回収するロッカーサイズや、貴重品を保管するセキュアボックスのサイズが上昇します。

そのほか、ゲーム開始時の初期装備の充実度や所持通貨が潤沢になるなどのメリットがあります。各エディションの購入価格と具体的な特典内容は以下の通りです。

なお、現在はアーリーアクセスを記念した割引価格で提供されている模様。ひとまずスタンダードエディションを購入して、あとからエディションのグレードを上げることも可能です。

スタンダードエディション

ロッカーサイズ10x25
セキュアロックボックス2x2
初期装備スタンダード
ゲーム内通貨10,000ドル
Steam値段35ドル

タクティカルエディション

ロッカーサイズ10x35
セキュアロックボックス2x2
初期装備スタンダード+タクティカル
ゲーム内通貨15,000ドル
Steam値段57ドル

エリートエディション

ロッカーサイズ10x45
セキュアロックボックス3x2
初期装備スタンダード+タクティカル+エリート
ゲーム内通貨20,000ドル
Steam値段79ドル

サポーターエディション

ロッカーサイズ10x60
セキュアロックボックス3x3
初期装備スタンダード+タクティカル+エリート+サポーター(Tシャツ、グローブ、ネームカラー、バッジ)
ゲーム内通貨25,000ドル
Steam値段99ドル

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