Infinity Wardは1/12日、自身が手掛けるFPSシリーズ最新作『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』にて、ゲーム内アイテムの売り上げを全額寄付する援助活動『Outback Relief』を発表しました。
— Infinity Ward (@InfinityWard) January 11, 2020
本活動は9月にオーストラリアで発生した森林大火災に関する取り組みとして明らかにされました。現在も森林大火災は続いており世界中から様々な形で援助が続いています。今回の取り組みにより、特定のアイテムを購入することでゲームプレイヤーも援助することが可能です。
全額寄付の対象となるアイテムは『OUTBACK RELIEFパック』。本日から1/31日まで、全プラットフォームで購入された本アイテムの売り上げが全額寄付されます。ちなみに、今回の発表以前にこのアイテムを購入した方についても全額寄付の対象とのこと。ゲームを通じてオーストラリアの森林火災の解決に協力したい方は、この取り組みに参加してはいかがでしょうか。ではまた ノシ。