
Activisionは3月10日、『Call of Duty : Warzone』を正式に発表しました。本作は『Call of Duty: Modern Warfare』をベースに新規開発されたバトルロイヤルゲーム。PC(Battle.net)/PlayStation 4/Xbox Oneにて、日本時間3月11日より基本プレイ無料でリリースされます。
Introducing a Game-Changing Free-to-Play Experience – Call of Duty: Warzone. A New and Massive Combat Experience with up to 150 Players from #CallofDuty #ModernWarfare is Free-to-play for Everyone. #Warzone #FreeCallofDuty
Trailer and Details here: https://t.co/49wzAZNsN1 pic.twitter.com/HnxiLT5cqB— Activision (@Activision) March 9, 2020
『Call of Duty : Warzone』ではBATTLE ROYALEモードとPLUNDERモードの2つの主要モードを搭載。BATTLE ROYALEモードでは1チーム3人のプレイヤーが組み、最大150人のプレイヤーで最後の1チームになるまで戦う大規模な戦闘が繰り広げられます。PUBG・Fortnite・Apexlegendsといった、これまでのバトロワ作品と同様に武器の現地調達や収縮し続けるマップといったシステムを踏襲しつつも、やられたプレイヤーが復活をかけて1vs1を行う「収容システム」といった『Call of Duty : Warzone』ならではのアレンジも加わっています。
もう一つの主要モードであるPLUNDERモードは、マップ内に散らばったお金を最も集めることが目的のモード。100万ドル以上集めるとボーナスが入るギミックや、手に入れたお金を一時預けるといった独自のアレンジがこちらにも用意されています。また、BATTLE ROYALEモードと違い、このモードでは敵に倒されてもすぐにリスポーンが可能です。
最後に、ゲーム全体通してカギを握る「契約」という要素も注目。リアルタイムに進行するこれらの要素をクリアしていくことで、ゲーム展開を有利に進める様々な特典を得ることができます。本作にはヘリなど大量の乗り物も用意されているので、これらが絡んだ「契約」も存在するかもしれません。
『Call of Duty : Warzone』は日本時間3月11日より基本プレイ無料で配信予定。対応プラットフォームはPC(Battle.net)/PlayStation 4/Xbox Oneとなっています。