
過去編平田屋敷最初の難所『うわばみの重蔵』について解説していきます。
攻略するにあたって最大のポイントは雑魚処理。
雑魚を放置してボスと戦闘を始めると、乱戦になり難易度が急上昇する原因に。
このステージはボス本体よりも雑魚がやっかいなので、いかに手際よく雑魚を殲滅できるかで勝敗が決まってきます。
各ポイントを参考に重蔵の身ぐるみを剥いでいきましょう!
※”過去編” 平田屋敷へ行く方法はコチラ
【SEKIRO】『うわばみの重蔵』攻略方法詳細
"平田屋敷 主殿"の鬼仏からスタート
『うわばみの重蔵』最寄りの平田屋敷 主殿の鬼仏から攻略開始!
これから多量の敵を相手にするので"丸薬"を多めに持っていくと安心です。
攻略には"手裏剣"と"仕込み斧"の忍具を使用します。
忘れずにセットしていきましょう!
本堂手前の雑魚を1人ずつ処理
『うわばみの重蔵』が配置してある本堂から攻略をスタートしたいところですが本堂手前にも雑魚が多数配置されています。
まずはこの手前を徘徊している雑魚から処理していきましょう。
基本的に雑魚を処理するときは陰密忍殺からスタートして、できれば1対1または1対2のシチュエーションで戦うのがオススメです。
鬼仏からスタートしてスグの弓兵を忍殺
すぐ近くに弓兵がいるのでダッシュで近づきます。
弓兵は体幹が低いので連続で攻撃を当てて忍殺を入れましょう。
倒したら鉤縄で屋根上へ
弓兵を倒したら鉤縄を使って近くの屋根へ。
屋根上から次の雑魚を忍殺する準備に入ります。
手前に歩いてくる雑魚を屋根上から忍殺
屋根上で待機していると斧を持った兵と弓兵が近づいてきます。
屋根上から飛び降り、斧を持った兵に陰密忍殺。
隣にいる弓兵に攻撃を当て忍殺を決めましょう。
屋根上から遠くの弓兵を手裏剣で攻撃
鉤縄で再び屋根にあがり手裏剣で弓兵を倒します。
その後屋根から降りて残った敵に近づき片方を陰密忍殺。
もう1体を正面から処理していきます。
本堂の敵を排除
本堂の雑魚は『うわばみの重蔵』の付近に配置されているため、直接近づくとボスと戦闘が始まる事態に。
余計な敵と戦わずに済むように、忍義手の手裏剣を使って1体ずつ自分の側へおびき寄せていきます。
まずは1~3の敵に向かって手裏剣を投げ、1体ずつ処理していきましょう。
左手に周りボス付近の雑魚を処理
3体の雑魚を処理したら左手に周り本堂内部へ。
画像の場所に2体敵が配置されているので、しゃがみながら近づいて忍殺を決めます。
渡り廊下を進みボス側の敵へ手裏剣
再び手裏剣で1体ずつ敵の注意をひいていきます。
画像に記載した"1"の敵に対して手裏剣を投げると、"2"の敵も一緒にこちらへ向かってくるので合わせて倒します。
最後に残った"3"を同様の手順で倒せば雑魚処理完了です。
【SEKIRO】『うわばみの重蔵』と戦闘
『うわばみの重蔵』の攻撃はどれも高威力。
しかしモーションが大きいため、かわすのは比較的簡単です。
主な攻撃動作は”振り下ろし”と”薙ぎ払い”となっており読みやすいのも特徴の1つ。
"振り下ろし"は左右へのステップで回避
”振り下ろし”は左右のステップで回避します。
怖い連続攻撃は特にないため避ける方向はどちらでもOK。
大きなスキができるので反撃する絶好のチャンス。
薙ぎ払いはジャンプするか後方にステップ
”薙ぎ払い”はジャンプするか後方にステップしてかわして行きましょう。
『うわばみの重蔵』が大きく振りかぶるモーションが見えたら回避。
同時に"危"のアイコンも出るので落ち着いて避ければ大丈夫です。
出来るだけNPCにターゲットを向ける
いくら避けるのが難しくないといっても、やはり自分にターゲットが向いてない状態で戦った方が格段に楽です。
ボスのターゲットが味方NPCに向いている間に、自分は後ろからガシガシ攻撃していくとあっという間に体幹を削れるのでオススメ。
雑魚処理がうまくいっていれば余計な邪魔が入らないので、終始NPCがボスのターゲットを持ってくれます。
【SEKIRO】『うわばみの重蔵』攻略方法:まとめ
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- 周囲の雑魚をしっかり処理する
- 振り下ろしは左右のステップで回避
- 薙ぎ払いは後方にジャンプ
- ボスのターゲットは味方NPCに向ける
数で圧倒的に有利だった『うわばみの重蔵』がいつのまにか2体1の不利な状況に。
まずは有利な状況を作ることに徹して、ステージを落ち着いて攻略していくことがポイントです。
今回の攻略を参考にサクっと忍殺を決めて次のステージへ進んでいきましょう!
ではまた ノシ。