RiotGamesは4月26日、『VALORANT』の新たなスキンコレクション”レディアント・エンターテインメント・システム”の発売を開始した。現在、ゲーム内ストアより各種アイテムが購入可能となっている。
“レディアント・エンターテインメント・システム”はアーケードゲームからインスピレーションを得たスキンコレクションだ。各武器には格ゲー・音ゲー・シューティングの3つの要素が盛り込まれたヴァリアントが実装されている。見た目の変化はもちろん、フィニッシャーや武器を眺める動作に至るまで、古き良きアーケードゲームを思わせるギミックがふんだんに搭載されているのも大きな魅力だ。銃弾の発射音もそれぞれ異なるので、音を特に気にするプレイヤーにとっても満足のいく仕上がりになっている。
コレクション内にはゴースト・ブルドッグ・ファントム・オペレーターが同梱。あわせて、これまでのスキンと同様に近接武器がラインナップしている。こちらも武器と同様に各ゲームのヴァリアントに合わせて見た目が変化する豪華仕様。眺める動作で自分のキャラクターがミニゲームを楽しむ姿を見ることもできる。
『VALORANT』の歴代スキンの中でもグラフィックとサウンド共に、過去最高に手が込んでいると言っても過言ではない”レディアント・エンターテインメント・システム”。当然ながらお値段も過去最高となている。スキンコレクションが11900VP、武器単体が2975VP、近接武器が5950VPというラインナップに。値段が非常に高額なため何とも手が出しづらいが、刺さる人には刺さるスキン。お気に入りの武器だけ購入してみるのも良いかもしれない。長く楽しめる逸品なのは間違いないだろう。
※以下、ゲーム内画像を添付