【フォートナイト】最新シーズンよりBAN対象に禁止ハードウェアの項目が追加。今後は優位性をもたらすデバイスの使用が原則不可に【Fortnite】

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Epicgamesは9/18、最新シーズン「フォートナイト チャプター3 シーズン4」をリリースしました。公式ブログでは、最新アップデートに関するパッチノートを公開。今シーズンの目玉であるクロムの詳細や、武器の追加、マップの変更など各詳細について明らかにしています。

あわせて、パッチノート内では新たなゲーム規約に関する内容も明記。新たに「禁止ハードウェア」の項目が設けられ、今後は競技場の優位性をもたらすハードウェアの使用を一切禁じる旨が記載されています。具体的には禁止ハードウェアを使用した場合、ゲーム内で警告を受けるようになるほか、従わなかった場合に最悪フォートナイトへ無期限アクセス禁止になるとのこと。現状Cronus ZenおよびCronus Maxが禁止デバイスに該当するものの、これに限らず優位性を与えるデバイスについて今後も評価していくと締めくくっています。

禁止ハードウェア

今シーズンより、競技上の優位性をもたらす、またはもたらすことを意図した、禁止されているデバイスを使うプレイヤーは、ゲーム内で警告を受ける可能性があります。プレイを続けるには、そのハードウェアを取り外し、フォートナイトを再起動しなければなりません。この制限を回避しようとすると、フォートナイトへの無期限アクセス禁止措置を受けることになります。禁止デバイスはCronus ZenおよびCronus Maxを含みますが、これに限定されるものではありません。

プレイヤーに優位性を与えるハードウェアデバイスの評価は今後も行っていきます。制限されているデバイスについてはfn.gg/RestrictedHardwareで詳細をご確認ください。

制限デバイス

競争上の優位性をもたらす、またはもたらすことを意図したハードウェアの使用は禁止されています。検知された場合、プレイヤーにはゲーム内の警告が表示されます。プレイを続けるには、接続されているハードウェアデバイスを取り外し、Fortniteを再起動する必要があります。

この制限を回避しようとすると、Fortniteから永久に追放されることになります。制限されるデバイスには、Cronus ZenおよびCronus Maxが含まれますが、これらに限定されません。

競争上の優位性をもたらすデバイスは許可していませんが、Xbox Accessibility Controllerとその付属品、3dRudderなどのアクセシビリティデバイスは積極的にサポートしています。また、Epicはゲーム内でカスタマイズ可能な設定をいくつか提供しており、プレイヤーの特定のニーズに合わせてFortniteのゲームプレイを調整することが可能です。

パッチノート全文はこちらから

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この記事を書いた人

キャリア系メディアでライターとして勤務後、2017年よりフリーランス。学生向け新卒メディアの取材を経験したのち、現在は趣味のゲームを題材にブログを管理・運営しています。

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