『ELDEN RING』串刺し公、メスメル攻略|アクション素人視点

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『ELDEN RING|Shadow of the Erdtree』について、「串刺し公、メスメル」戦を攻略していきます。

アクションゲームうまくない勢の視点で書いているので、『コイツ強すぎて無理ぃ!』になってる人は良かったら参考にしてください。

目次

メスメルを倒すには?

準備編

影樹の加護

DLC中盤の山場とも言える「串刺し公、メスメル」戦。初見で強すぎて驚いた褪せ人も多いのではないでしょうか。

「串刺し公、メスメル」が強い理由は避けづらい攻撃と尋常じゃない火力など、いろいろ理由があるものの、しっかり準備するとだいぶマシになります。

何より大事な準備は「影樹の加護」です。「串刺し公、メスメル」の攻撃2回ヒットで自キャラがやられる場合は、「影樹の加護」が足りてない可能性があります。目安として(9)から(10)くらいを目指すようにしましょう。

もちろん、あればあっただけ良いので、先に探索を進め「影樹の加護」を上げまくるのもオススメです。

NPCの召喚フラグを立てる

「串刺し公、メスメル」戦に召喚できるNPCのフラグを立てるのもオススメです。遺灰と合わせて3対1の構図を作れるので勝ちやすくなります。

ヨラーンはマヌス・メテルの大教会のユミルイベントを進めることで召喚できるようになります。フラグの立て方については下の記事を参照。

このほか、角人も選択肢によってはフラグが立つので、そちらもオススメです。ただし、両方は召喚できないのでどちらか片方のフラグでOK。

遺灰はティシーや写し身がおすすめ。

ビルドを見直す

絶対ではないですが、状態異常が強いので出血や冷気などでビルドを組むと戦闘が楽になります。

「串刺し公、メスメル」は攻撃力が高いぶんHPは低いのが特徴です。DLC前からずっと強い曲剣二刀流の出血ビルドであれば、バフした状態でジャンプ攻撃しているだけですぐに終わります。

DLCのNPCダンから獲得できる落葉格闘の冷気派生ビルドもオススメです。

実践編

後ろにローリングしない

敵に押されているとついつい後ろにローリングしがち。しかし、「串刺し公、メスメル」はリーチと範囲が広いので下がるより近づいて避けた方が安定します。

偉そうに書いてますが、勝った時も筆者は散々ビビって後ろに避けてます。意識するだけでも変わってくると思うので是非。

攻撃するか回復するか決める

「串刺し公、メスメル」は攻撃終了から次の攻撃までの間隔が非常に短く、ぼーっとしてるとすぐ次が来ます。敵の攻撃を避け切ったら、攻撃するか、回復するか、どちらかを選んで次の動作に備えましょう。

よくばりすぎるとすぐ死ぬので注意。

第二形態は開幕が最大のチャンス

第二形態が始まると開幕に蛇が上から飛びついてきます。いっけん新しい攻撃ですが、第一形態の開幕とまったく同じタイミングで避けられるので近づきます。

このタイミングで出来るだけ攻撃を当てまくりましょう。ダウンを取れるとさらに殴れます。ただし、ここでも欲張りすぎると、地面から出てきた蛇の攻撃で即死するので注意してください。

めげずにメスメルに挑む

あとは繰り返し戦うのみ!めげずに「串刺し公、メスメル」と戦って攻撃パターンに慣れましょう。動画はご参考までに。散々ボコられてます(笑)

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この記事を書いた人

キャリア系メディアでライターとして勤務後、2017年よりフリーランス。学生向け新卒メディアの取材を経験したのち、現在は趣味のゲームを題材にブログを管理・運営しています。

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