RiotGamesは4月7日、公式twitterにて次Act以降のマッププールのアップデートに関するアナウンスを行った。Episode6 ACT III 開始時点でリワーク済みの「バインド」が登場することや、「アイスボックス」の除外が明らかになっている。
Icebox leaves the Competitive and Unrated queue map rotation when Bind returns at the start of Act III (Patch 6.08).
To help you prepare, the Bind updates will go live in all other modes with Patch 6.07. pic.twitter.com/DbKLFGRgvu
— VALORANT (@PlayVALORANT) April 6, 2023
久しぶりにゲームへ復帰する「バインド」では、マップ内にいくつかの変更が行われる。3月31日に公式が共有したスクリーンショットによると、Aサイト側のテレポーターの位置変更や、サイト内のトリプルに関する配置がアップデートされているようだ。そのほか、各エリアを繋ぐ入り口についても数多く調整されているのが確認できる。
大きく生まれ変わったバインドがアンレートやコンペティブに登場するのはEpisode6 ACT III(パッチ6.08)となっており、本格的にプレイヤーが遊べるまで暫く時間がかかるようだ。いっぽう今回のアナウンスにて上記モード以外(※スイフトプレイやデスマッチなど)では、パッチ6.07から新生「バインド」を体験できることも明らかになっている。
さらに「バインド」のマッププール復帰に伴い、「アイスボックス」が新たにマッププールから除外されるとのこと。リワークや具体的な復帰時期に関しては現状明記されていないものの、これまでのマップ同様に長い間ゲームから離れることが予想される。同マップでプレイするのが好きなユーザーには残念なお知らせだが、これまでリワークされてきた「スプリット」や「バインド」と同じように、より面白くなった「アイスボックス」が帰還することを期待したい。
『VALORANT』はPC(Riot Client)にて好評配信中。