『Diablo IV』PvPを始める方法と具体的な参加手順について解説

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Blizzard Entertainmentが開発を手がけるハクスラRPG『Diablo IV』について、PvPを始める方法と具体的な参加手順を解説していきます。

目次

『Diablo IV』でPvPを始めるには?

PvP開放クエストを攻略する

乾きの平原の「憎しみの地」にてPvP開放クエストを受けることができます。

クエストといっても簡単な内容でただNPCに話しかけるだけというシンプルなもの。

PvPに関する複数のチュートリアル表示後、すぐにクエスト完了となりPvPコンテンツにアクセスできるようになります。

PvPに参加するため「血印」をつける

PvPに参加する際には、自身のキャラクターを対人可能状態(血印を付ける)に切り替える必要があります。「血印」はウェイポイントからPvPエリア外へ移動したり、「浄化の祭壇」に触れることでいつでも解除可能。

「血印」はエモートホイールを表示後にマウスホイールを下へスクロールすると表示されます。もちろん、他のエモートやアクションと同様にカスタマイズから任意の場所に変更することも可能です。

余談:PvPで得られるもの

PvPエリアでは敵を倒すと「憎しみの種」という専用アイテムがドロップします。この「憎しみの種」を持っている状態で浄化の儀式を行うと、専用通貨の「深紅の砂」を入手できます。

「深紅の砂」は馬のコスメティックアイテムをはじめ、PvPエリア限定の魔法スクロール、装備品のガチャなど、様々な商人との取引に使用可能となっています。

なお、PvPが遊べる「憎しみの地」は今回紹介した渇きの平原だけでなく、ケジスタンなど別のエリアにも設置されているので、散策ついでに探してみるのも良いかもしれません。

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この記事を書いた人

キャリア系メディアでライターとして勤務後、2017年よりフリーランス。学生向け新卒メディアの取材を経験したのち、現在は趣味のゲームを題材にブログを管理・運営しています。

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