【フォートナイト】画家ジャン=ミシェル・バスキアの作品をモデルにしたバックアクセサリーが発売開始【Fortnite】

Epicgamesは4/11、公式ブログにて画家ジャン=ミシェル・バスキアの作品をモデルにしたバックアクセサリーの発売をアナウンスしました。今回コラボレーションとして選ばれたのは、「Tuxedo」と「Pez Dispenser」の2作品。スプレーペインティングなどグラフィティ・アートで知られる、バスキアの代表的な作品が限定アイテムとして今日からショップにラインナップしています。

各バックアクセサリーには、それぞれアニメーションが備わっており視覚的にも楽しい一品に。新表現主義のグラフィティ・アートと一緒に島へ飛び出す絶好の機会となっています。バスキア作品のバックアクセサリーがセットになった「バスキアバンドル」は400Vbucksで発売中です。

ジャン=ミシェル・バスキア wikiより引用

ジャン=ミシェル・バスキアJean-Michel Basquiat1960年12月22日 – 1988年8月12日)はニューヨークブルックリンで生まれたアメリカ画家グラフィティ・アートをモチーフにした作品で知られる。苗字の発音はフランス語の名前なので本来は語尾の t は発音されない[1]ハイチ系アメリカ人

プエルトリコ系移民の母親とハイチ系移民の父親の間に生まれ、幼い頃から絵を描き、芸術的な活動をするように母親から奨励されていた。17歳の頃から地下鉄、スラム街地区の壁などにスプレーペインティングを始める。活動を続けるうちに高校を中退したバスキアは、Tシャツやポストカードを売りながら生計を立てていた。徐々に彼の描いたスプレーペインティングは評価され、キース・ヘリングバーバラ・クルーガーの助力でニューヨークで個展を開くようになった。また、絵の中に描かれる王冠は彼のトレードマークとなっている。一時結成していたノイズバンド「GRAY」の名は交通事故のさい母親が病室に持ち込んだ本が由来している。

1983年にはアンディ・ウォーホルと知り合い、作品を共同制作するようにもなる。1987年のウォーホルの死まで2人の互いに刺激しあう関係は続いたが、バスキアは徐々にヘロインなどの薬物依存症に陥り、妄想癖が見られるようになった。そしてウォーホルの死によりさらに孤独を深めると共に、ますますヘロインに溺れていった。

1988年、ヘロインのオーバードースにより27歳で死去。

※以下、公式サイトより引用

フォートナイトに登場する、バスキアの作品を基にした2つのバックアクセサリーをご紹介

2022.4.11
作成 フォートナイトチーム

新表現主義のアートを島で見せつけよう。


現在もなお影響を与え続けている、ジャン=ミシェル・バスキアのアートをその身にまとおう。バスキアの作品を基にした2つのバックアクセサリーがアイテムショップで配信開始。詳細は以下でチェックしよう。

バックアクセサリー「バスキアのタキシード」

Fortnite Basquiat's Tuxedo Back Bling

バスキアの「Tuxedo」(1982)を基にしたアイテム。

バックアクセサリー「クラウンドレックス」

Fortnite Crowned Rex Back Bling

バスキアの「Pez Dispenser」(1983)を基にしたアイテム。
フォートナイトで新たな自己表現に挑戦しよう。

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この記事を書いた人

キャリア系メディアでライターとして勤務後、2017年よりフリーランス。学生向け新卒メディアの取材を経験したのち、現在は趣味のゲームを題材にブログを管理・運営しています。

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