『Deadlock』Graves(グレイブス)初心者ガイド|使い方とアビリティ解説

デッドロック・グレイブス攻略ガイド&概要
このGraves(グレイブス)-Deadlock Hero Guideでは、彼女のアビリティの基本からユニークなプレイスタイル、そして基礎的な立ち回りのコツについて学べます。
グレイブスの耐久・移動系ステータス。
グレイブスの武器系ステータス。
ヒーローの概要
グレイヴズは「敵を倒す」よりも先に、“戦場そのものを腐らせて支配する”ことに長けた、コントロール寄りのサモナー/デバッファー型ヒーローです。オートエイム寄りの武器特性で射撃を当てやすく、撃ち合いの精度よりも位置取りとスキル配置で価値を出す設計が特徴。スキルで召喚物(Deadheads / Ghouls)を展開しつつ、足止めと能力吸収で相手の強みを削り、集団戦や拠点周辺の押し引きを有利に進められるのが持ち味です。
基本の動きは、Jar of Dead(死者の魔瓶)で周囲の“死”を溜めてDeadheadsを展開し、継続的な圧と削りを作るところから始まります。そこにGrasping Hands(グラスプハンド)をライン状に置いて侵入ルートを封鎖し、踏んだ敵を拘束して主導権を奪うのが王道。さらにEssence Theft(生気吸収)で武器命中を起点に相手からWeapon DamageとSpirit Resistを時間で奪い取り、特にガンキャリー相手の“火力と耐性”を同時に弱体化させながら、自分は強くなっていくのが強烈です。仕上げにBorrowed Decree(屍鬼累々)で墓標を設置してGhoulsを呼び出せば、レーン押し・オブジェクト圧・集団戦の崩しまで一気に噛み合い、相手に「放置できない状況」を強制できます。
一方で、序盤は機動力が低く、押し込まれたり背後を取られると立て直しが難しいのが弱点です。スキルの置き方や墓標の設置位置を誤ると、Borrowed Decreeは敵に破壊されて早期終了されるリスクもあり、雑に切るとリターンが落ちやすい点には注意が必要。前に出て殴り勝つタイプではなく、射線と地形を味方にして“拘束→吸収→召喚圧”の流れを作れるかどうかが結果に直結します。味方の当たり方に合わせて設置と拘束のタイミングを揃えられるほど、グレイヴズはチームファイトで真価を発揮するヒーローと言えるでしょう。
アビリティ解説
Jar of Dead(死者の魔瓶)
死者の魔瓶(1) 周囲で死亡したユニットの「死」を収集して壺に蓄え、投げることでDeadheadsを召喚する。Deadheadsは近くの敵に継続的なスピリットダメージを与え、敵がいない場合は自分について回り、武器のターゲットを優先して攻撃する。
Jar of Dead Upgrades
- 1 AP:死を回収するたびにHPを5回復
- 2 AP:命中時、移動速度-30%(1s)
- 5 AP:Deadheads+2。さらにDeadheadsがEssence Theftを誘発する
死者の魔瓶は周囲の“死”を溜めてDeadheadsを展開する召喚スキルで、継続的な削りと索敵を同時にこなせるグレイブスの主力アビリティです。直接的な瞬間火力よりも、敵の位置を炙り出しながらプレッシャーをかけ続けられる点が最大の強みで、撃ち合い前の削りや、遮蔽物裏への牽制として非常に優秀です。
基本は集団戦が始まる直前か、敵が固まっている場所に投げ込む使い方が安定します。敵がいない場合Deadheadsは自分に追従するため、先出ししてから仕掛けるのも有効。5AP取得後はDeadheadsがEssence Theftを誘発するため、単なる召喚スキルではなく“能力吸収の起点”として意識すると、ダメージレースで一気に有利を取れます。
Grasping Hands(グラスプハンド)
グラスプハンド(2) 地面から“手”のラインを掘り起こし、通過した敵にスピリットダメージを与えつつ拘束(Immobilize)を付与する。置くだけで侵入ルートを封鎖でき、拠点周辺や集団戦のゾーニングに非常に強い。
Grasping Hands Upgrades
- 1 AP:持続時間+2s
- 2 AP:拘束時間+0.75s
- 5 AP:壁の長さ+15m&クールダウン-10s
グラスプハンドは地面にライン状の拘束ゾーンを生成し、踏んだ敵を足止めするエリアコントロールスキルです。命中時の拘束が強力で、敵の突進ルートや退路を強制的に遮断できるため、拠点戦や通路の多い地形では特に高い影響力を発揮します。
正面から当てに行くよりも、「敵が通らざるを得ない場所」に置くのが基本。逃げ道、角、オブジェクト前などに先置きすることで、敵の動きを縛りながら味方の射線を通せます。イニシエート用途だけでなく、味方がフォーカスしている敵の背後に敷いて“戻れなくする”使い方も非常に強力です。
Essence Theft(生気吸収)
生気吸収(3) 武器攻撃が敵からWeapon DamageとSpirit Resistを時間で吸い取り、対象ごとに上限まで奪う。キャリー対策として非常に強力で、撃ち合いが長引くほど相手が弱体化していく。
Essence Theft Upgrades
- 1 AP:最大Spirit Resist吸収量+5%
- 2 AP:最大Weapon Damage吸収量+20%
- 5 AP:武器が追加で+1体に付着(吸収対象数増加)
生気吸収は武器攻撃を当て続けることで、敵からWeapon DamageとSpirit Resistを吸収するパッシブ寄りの能力です。撃ち合いが長引くほど相手が弱体化し、自分は強化されていくため、特にガンキャリーやフロントライン相手に対して真価を発揮します。
重要なのは「とにかく同じ敵を撃ち続ける」こと。ターゲットを頻繁に切り替えるより、1人を継続して削る方がリターンは大きくなります。Jar of DeadやBorrowed Decreeと組み合わせて戦闘を長引かせることで、自然とEssence Theftが最大スタックに到達し、集団戦の後半ほどGraves側が有利になる流れを作れます。
Borrowed Decree(屍鬼累々)
屍鬼累々(4) 指定地点に墓標(Gravestone)を生成し、時間経過でGhoulsを召喚する。墓標は敵のヘビーメレー2回で破壊される。Ghoulsは敵拠点方向へ進み、ヒーローやオブジェクトに近づくと爆発して範囲スピリットダメージと短いスローを付与する。
Borrowed Decree Upgrades
- 1 AP:クールダウン-20s
- 2 AP:Ghoul移動速度+25%&スキル持続時間+10s
- 5 AP:爆発が「現在HPの5%」の追加ダメージ。発動時にGhoulsが3体即時スポーン
屍鬼累々は墓標を設置してGhoulsを召喚するアルティメットで、エリア制圧とオブジェクト圧力を同時に生み出せるGraves最大の決定力スキルです。Ghoulsは敵方向へ進行し爆発するため、単なるダメージ源ではなく「放置できない脅威」を複数生み出せるのが強みです。
雑に前方へ置くよりも、遮蔽物の裏や高台の影など“すぐ壊されにくい場所”に設置するのが基本。集団戦では先に展開してから戦闘を始めることで、敵はGhouls処理かファイト継続かの選択を迫られます。5AP後は即時スポーンが入るため、エンゲージ直前に置いて一気に押し込む使い方も強力です。

