『Diablo IV』キャップストーンダンジョンについて解説。”光の聖堂”を攻略して難易度ナイトメアを開放しよう!

Blizzard Entertainmentが開発を手がけるハクスラRPG『Diablo IV』について、キャップストーンダンジョンを解説していきます。

今回のエントリーでは、本ダンジョンの概要と以降開放されるコンテンツにも触れていくので良かったら参考にしてください。

目次

『Diablo IV』キャップストーンダンジョンとは?

キャップストーンダンジョンの概要

キャップストーンダンジョンは、『Diablo IV』メインストーリー攻略後に優先クエストとして表示されるコンテンツです。

ゲーム開始時点では難易度(ワールドティア)をI:アドベンチャーとII:ベテランしか選べませんが、このダンジョンを攻略することで、さらに上位の難易度III:ナイトメアを選択できるようになります。

メインストーリー終了後、難易度(ワールドティア)II:ベテランのキヨヴァシャドを訪れると、最初のキャップストーンダンジョン「光の聖堂」がマップ内に出現します。

キャップストーンダンジョンと言ってもこれまでのダンジョンと大きな違いはありません。ただし、推奨レベルが50となっているので、メイン終了すぐに挑むと難易度が高く感じると思います。

そのため、リリス像の探索囁きの木で装備をある程度整えてから挑むのがオススメです。慌ててナイトメアに突入しても、本ダンジョンと同様にフィールドの敵も固くなるのでマップの探索がし辛くなります。

リリス像を全て開放して基礎ステータスの上昇やスキルポイントのアディショナル、全身をレジェンダリーで固めればソロでも難なくクリア可能です。ただし、2部構成になっていて少々長い点だけ注意。挑む際は20分くらい時間を見ておくと良いです。

攻略以降にアンロックされるコンテンツ

キャップストーンダンジョン「光の聖堂」を攻略し、難易度III:ナイトメアに突入すると「ヘルタイド」と「ナイトメアダンジョン」の計2つのコンテンツが開放されます。

「ヘルタイド」はマップでプレイするタイプのコンテンツ。特定のエリアが赤く染まり通常よりも強化された敵が徘徊します。指定されたエリア内で敵を倒し、獲得したトークン(消し炭)で鍵付きの宝箱(拷問された贈り物)を開けることが主な目的となっています。

ナイトメアから開放されるもう1つのコンテンツ「ナイトメアダンジョン」では、紋章と呼ばれるアイテムを消費することで、既存ダンジョンの上位版に挑むことができるようになります。

紋章は入手すると消費アイテム欄にプールされます。また、挑戦するダンジョンは紋章ごとに指定されているので、自分で挑むダンジョンを選べない点も要注意。

「ナイトメアダンジョン」で使用する紋章は囁きの木で入手可能です。そのほか、マップ内のボス討伐などでも出るとのこと。紋章集めがてらサンクチュアリを探索してみるのも良いかもしれません。

余談ですが、ナイトメアの囁きの木では、報酬としてレベル50以降の成長要素「パラゴンボード」に使用するアイテム(グリフ)もドロップします。

「ナイトメアダンジョン」を攻略すると既存の戦利品が手に入るほか、このグリフも強化することができるので、こちらも紋章と同様に積極的に集めていきたいところ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

キャリア系メディアでライターとして勤務後、2017年よりフリーランス。学生向け新卒メディアの取材を経験したのち、現在は趣味のゲームを題材にブログを管理・運営しています。

目次