【News】8月よりMetaアカウントを新設。Quest2のログインにFacebookアカウントが不要に

Metaは7/8、VRヘッドセット向けの新アカウント「Metaアカウント」を発表した。同アカウントは8月からQuest2を含むVRデバイスで導入されることが明らかになっている。

「Metaアカウント」はVRヘッドセット向けに実装される新アカウントだ。購入したアプリをまとめて管理できるほか、1つのVRデバイスで複数のアカウントを使用している際、アプリのシェア機能を有効にすることで同じゲームで遊べることも明らかになっている。

また、これまで必須だったFacebookアカウントは不要になり、同SNSやInstagramなどの連携についても任意に切り替わるとのこと。今回の変更でQuest2をはじめ、同社のVRデバイスを使用する際に煩わしかったアカウント関連の設定がより簡潔になった印象だ。

アカウント作成の際には利用者の名前・メールアドレス・電話番号・支払情報・生年月日の入力が求められる。ポリシー関連の事項も見直され、年齢についても13歳以上と制限が設けられているとのこと。8月以降「Metaアカウント」へと移行するものの、2023年1月1日まではOculusアカウントで変わらずログインできるとしている。

続けて、同アカウントの新設に伴い、OculusプロフィールについてもMeta Horizonプロフィールへと移行する。VR空間のソーシャル機能については、このMeta Horizonプロフィールが担うことになるとのこと。となると、気になるのが既存のフォロワーなどの扱いだが、これに関してはOculusプロフィール内の「友達」がMeta Horizonプロフィール内の「フォロワー」へ自動で変更されるとあり、VR内のフレンドが多いユーザーも安心して移行できそうだ。表示もInstagramに準拠した形になるので、馴染みやすいユーザーも多いかもしれない。

最後に、今回の「Metaアカウント」新設の経緯について、同社は『MetaはFacebookファーストからメタバースファーストに移行している』ことや、『Facebookアカウントを使用する必要があると発表した際、Questコミュニティから多くのフィードバック』があったことを挙げている。今年後半にはproject cambriaなる新VRデバイスの発売も控えているMeta。メタバースのプラットフォーマーとして、今後もデバイスとソフトの両面で同社の挑戦が続きそうだ。

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