6月9日EAがE32019直前に開催しているカンファレンスEAPlayにて「Apex legends」に関する最新情報を公開しました。今回のカンファレンスでEAと開発のRespawn Entertainmentは新レジェンド「ワットソン」を正式発表。あわせて次期シーズンとなるシーズン2「バトルチャージ」が7月2日からスタートすることもアナウンスしています。
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新たに登場するレジェンド「ワットソン」は主任電気技師の娘として生まれ、父の側に留まるため幼少期から電気技師の技術に触れ才覚を発揮し、その技術力からApexゲームの拘束変性リングの設計も任されたという設定を持っています。「ワットソン」には静的防衛者とコピーがつけられており、防衛に長けたアビリティを持つレジェンドとして登場予定。戦術アビリティ「周辺セキュリティ」は計12本のノードを使って電気フェンスを作成、通過した敵プレイヤーはダメージ+スロウのデバフを受けるなど、これまでにない新しい戦いを楽しめるレジェンドになりそうです。
シーズン2「バトルチャージ」では、シーズン1の反省もふまえバトルパスについて大きな変更が加えられます。具体的な変更点としては、より多くのプレイヤーがレベル100に到達できるよう、ウィーク・デイリーチャレンジの追加。また、バトルパス自体の満足度を上げるため、レジェンダリースキン、新たなカテゴリーの報酬など追加をするとのことです。
最後に今回の発表ではシーズン2のマップ変更についても触れ、キングスキャニオン・巨大生物の登場についても告知されています。リリースから爆発的な支持を集め、現在では様々な改善を求められている本作がシーズン2でどのような変化を見せるのか。その全貌は来月の7月2日に明らかになります。