『Fallout76』債券(Treasury Note)の集め方について解説

Bethesda Game Studiosが開発を手がけるオンラインオープンワールドRPG『Fallout76』について、『債券(Treasury Note)』の集め方を解説していきます。

強力な設計図の交換アイテムである「金塊」を入手するのに必要な『債券(Treasury Note)』。効率よく集めて自キャラを強化するのに役立てましょう!

目次

『債券(Treasury Note)』とは?

『債券(Treasury Note)』はアップデート18にて実装された新クエストライン「Wastelanders」で登場したアイテム。金プレス機にアクセスし引き換えることで「金塊」と交換することができる。同クエストラインを最後まで攻略すると強力な設計図と引き換えるNPCが登場するのだが、「金塊」はそのために必要なアイテムとなっている。

なお、『債券(Treasury Note)』を交換できる数は上限が設けられており、2024年現在は1日40枚(金塊400個)まで。それ以上は交換できないので集める際は注意が必要だ。また、余談ではあるが実装当初は上記のクエストを攻略しないと入手不可なアイテムだったが、今ではゲーム開始時点から入手可能と変更が入っている。いずれ大量に必要になるので、ゲーム開始間も無くであっても大切に保管しておこう。

『Fallout76』債券(Treasury Note)の入手方法

デイリークエスト

最も手軽で繰り返しやすい手段。「Wastelanders」クエスト完了後に特定のロケーションで1日1回受けることができます。現状4人のNPCから受注することができ、各クエストにつき『債券(Treasury Note)』を三枚入手可能です。クエストを発注しているNPCの具体的な名称と位置については以下の通り。

Daily: Daily: Retirement Plan-発注者:ロクシー

レイダーの拠点のクレーター外部、黄色いバスの前にいる「ロクシー」がクエストを発注してくれます。

Daily: The Importance of Communication-発注者:レン

上に続きコチラもレイダーの拠点のクレーター外部にいる「レン」がクエストを発注してくれます。

Daily: Vital Equipment-発注者:ウォード

入植者の拠点ファウンデーション外部、青いトレーラーハウス内にいる「ウォード」がクエスト発注者です。

Daily: Photo Opportunity-発注者:ダベンポート

監督官の家の内部にいる「ダベンポート」がクエスト発注者。写真を撮るだけの簡単クエストですが、撮影する派閥の拠点によって信頼度が変わるので、敵対しても良い方の拠点を選んで撮影するようにしましょう。

パブリックイベント

マップ内で定期的に発生するパブリックイベントでも『債券(Treasury Note)』を入手できます。こちらに関しては取得上限がないので、デイリー消化後にイベントを周り1日の上限40枚まで集めるといった利用方法がオススメです。『債券(Treasury Note)』を含むイベントの報酬は「獲得可能な報酬」欄から確認できます。

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この記事を書いた人

キャリア系メディアでライターとして勤務後、2017年よりフリーランス。学生向け新卒メディアの取材を経験したのち、現在は趣味のゲームを題材にブログを管理・運営しています。

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