【EFT】アーマー素材の耐久値とダメージ倍率について解説【エスケープフロムタルコフ】

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Battlestate Gamesが手掛けるFPSタイトル『Escape from Tarkov(エスケープフロムタルコフ)』について、アーマー素材の耐久値とダメージ倍率を解説していきます。

タルコフでは各防具に素材が設定されており、表記上の耐久値は同じでも実際には劣化していく速度が異なっています。また、修理による耐久値減少も同様です。

今回のエントリーでは、ダメージ倍率や修理のし易さをベースに各素材について触れていくので、よかったら参考にしてください。

目次

【EFT】アーマー素材の耐久値とダメージ倍率について解説【エスケープフロムタルコフ】

性能一覧

材質 修理による耐久値の減少 ダメージ倍率
Aramid(アラミド繊維) 0.25
Aluminium(アルミニウム) 0.6
Armor Steel(装甲鋼) 極小 0.7
Ceramic(セラミック) 0.8
Combined materials(複合素材) 小~中 0.5
Titan(チタン) 0.55
Ultra high weight polyethylene(超高分子量ポリエチレン) 極小 0.45

Aramid(アラミド繊維)

ダメージ倍率が0,25かつ、修理による耐久値の減少も少ない非常に優秀な素材です。ただし、Aramidを採用しているアーマーがクラス2の3MとPACAのみなため使用するのは主にゲーム序盤のみとなっています。

Aluminium(アルミニウム)

ダメージ倍率が三番目に高く使いづらい素材。唯一のメリットは修理による耐久値の減少が低いことですが、現状採用しているアーマーがクラス3のMF-UNのみなので使う機会も少なめ。

Armor Steel(装甲鋼)

ダメージ倍率が上から2番目に高い素材。一方で修理による耐久値減少はゲーム内で最も低いため、レイドから帰還できれば長く使用できるコスパの良いアイテムでもあります。クラス5のKorund-VMやクラス6のSlickに採用されているので、ゲーム内で使用する頻度も非常に高い素材です。

Ceramic(セラミック)

ダメージ倍率がゲーム内で最も高く、なおかつ修理による耐久値減少も最高と良いところなしの素材。使用する場合は保険をかけずに使い捨てとして運用するのがオススメ。クラス4~6まで幅広く採用されており使う機会は多め。

Combined materials(複合素材)

ダメージ倍率は下から3番目と優秀であるものの、修理による耐久値減少が大きい素材。クラス5のRedut-MやアーマーリグのCQC-MK4Aなどに採用されています。

Titan(チタン)

ダメージ倍率が下から4番目、修理による耐久値減少が小と非常にバランスが良い素材です。クラス5のGen4アーマーに採用されているほかアーマーリグの6B3TMに採用されており、どちらも価格が安いことが多くコスパの良い素材となっています。

Ultra high weight polyethylene(超高分子量ポリエチレン)

ダメージ倍率が下から2番目であり、修理による耐久値減少も一番低いゲーム内最高の素材。クラス5の6B13Mやクラス6のHGridなど、ゲーム内でもトップクラスのアーマーに採用されています。素材に関する欠点は全く無いものの、マーケットの取引額が非常に高額なことが唯一のネックです。

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この記事を書いた人

キャリア系メディアでライターとして勤務後、2017年よりフリーランス。学生向け新卒メディアの取材を経験したのち、現在は趣味のゲームを題材にブログを管理・運営しています。

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