【VALORANT】パッチノート2.11を公開。FPSが平均1%向上、リーダーボードに検索バー追加など、ゲームシステムのアップデートが実施【ヴァロラント】

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RiotGamesは6/8、『VALORANT』2.11パッチノートを公開しました。今回のパッチではミドルスペック以上のマシンでフレームレートが平均1%向上しているほか、リーダーボードに名前を検索する機能の追加、ゲームシステムの更新など、各種アップデートが実施されています。

※以下、公式サイトより引用

VALORANT パッチノート 2.11

パッチ2.10がなかったことで、「とうとうEpisode 3のリリースか!」と期待した方もいるかもしれませんが、今回は嵐の前の静けさ、大幅な変更はありません。

とはいえ、このパッチ2.11による改善点がないわけではなく、ミドル~ハイスペックマシンでのフレームレートが平均で1%上昇しています。

コンペティティブのアップデート

  • リーダーボードでプレイヤーを名前から探せるよう、検索バーを追加

    モードのアップデート

    • モードのローテーションにより「レプリケーション」が復活。「エスカレーション」と入れ替わります

    パフォーマンスの改善

    • インベントリー内のアビリティー、装備、武器に関する最適化を行ったことで、ミドル~ハイスペックマシンでのクライアントのフレームレートが平均1%上昇
    • エージェントとステージ環境のメッシュ貫通処理を最適化

    ゲームシステムのアップデート

    • 読みやすさを向上させるため、複数の言語でフォントを修正
    • ホイール表示中に移動以外の入力が無視されるようピンホイールとラジオホイールをアップデート
    • 武器の装備中に手の位置が正しく表示されるようアニメーションを修正

    不具合修正

    エージェント

    • 購入フェーズにおいて、レイナがアビリティー「ディスミス」を売却後に再購入できなくなる不具合を修正

    コンペティティブ

    • フレンドのキャリアを表示した際に、ロード中を示すマークが表示されたままになる不具合を修正
    • リーダーボードのUIに関する複数の不具合を修正

    既知の不具合

    • 「シャープネスの動的補正」がオンになっていると、MSAA設定に干渉し、モデルビュアーでラグが発生する場合があります
      • この問題が発生する場合は、修正が完了するまで「シャープネスの動的補正」をオフにするようにしてください。
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    この記事を書いた人

    キャリア系メディアでライターとして勤務後、2017年よりフリーランス。学生向け新卒メディアの取材を経験したのち、現在は趣味のゲームを題材にブログを管理・運営しています。

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