『VALORANT』パッチノート8.11公開。新マップ・アビス実装/アイソ、ネオン、レイナ、レイズ、クローヴに調整を実施

当ページのリンクには広告が含まれています。

Riot Gamesは6/11、VALORANTパッチノート8.11を公開した。本アップデートでは、新マップのアビスが実装されたほか、あわせてヘイヴンもマッププールに帰還。コンペティヴおよびデスマッチに追加されている。

このほか、デュエリストを中心にエージェントの調整も実施。アイソ、ネオン、レイナ、レイズ、さらにクローヴについてもスキルに関する変更が入っている。デュエリストに関しては強化された点も多く必見だ。調整後の性能の詳細やパッチノート全文については以下の引用をチェックしてほしい。

以下、パッチノートを引用。

VALORANTパッチノート8.11

皆さん、こんにちは!Aliceがパッチ8.11についてご説明します。今回は大ボリュームとなっています。一部のデュエリストにアップデートを行いますが、これらは先週公開した内容と同じです。また、新たなマップローテーションと、新マップの「アビス」が登場します… 足元には十分にご注意ください。さらに、このパッチはコンソール版の初めてのパッチとなり、コンソール向けの新機能が追加されます。PS5およびXbox Series X|Sのプレイヤーの皆さんをVALORANTのコミュニティーにお迎えできることをとても嬉しく思います。 

また。皆さんが「アビス」のプレイ動画のクリップを投稿してくれるのを楽しみにしています(皆さんがどんな風に敵をクリエイティブに奈落に送るのかを見るのを、このマップの開発中から楽しみにしていました!)。また、このパッチへのご感想もお待ちしています。それでは、パッチ8.11をお楽しみください! 

エージェント アップデート
少し背景を説明すると、今回のアップデートの狙いはジェットやレイズのようなスピードや機動力に優れ、チームのためにエリアを確保する能力が高いエージェントに対して、他のデュエリストが対抗できるようにすることです。今回の変更によって、デュエリストたちのチームのためにエリア取りをする能力が強化されます。アイソの決闘に特化した能力、ネオンの戦闘中のスピードと回避力のコンビネーション、レイナの回復と戦闘離脱能力の組み合わせ…といったそれぞれ独自のプレイスタイルを活かしながら、切り込み隊長の役割をより効果的に果たすことができるようになります。

全プラットフォーム
アイソ
現在アイソはすべてのスキル帯においてパフォーマンスが低いため、今回のアップデートで大きな強化が行われます。アイソの固有アビリティーの強化の狙いは、スキル詠唱直後にシールドが発動するようにすることで、厳しい交戦地帯でも開始直後の1対1でも、彼がより頼れる存在となることです。アイソがシールドを失ってもバフの効果は継続し、オーブも出現するので、ダブルタップの発動中により確実にキルを狙えるようになります。オーブを撃つとバフとシールドの効果時間が更新されます。
ダブルタップ(E)
アイソは銃を使うことができない1秒間のアニメーションが終了した時点で、自身にシールドを付与できるようになります。
詠唱の最後にシールドが発動するタイミングでシールドの生成音が再生されるようになります。 
チャージ数: 2 >>> 1
ダブルタップにキルリセットを追加(2キルを達成するとチャージ+1)。  
シールドが破壊された際、アイソは通常の「高貫通」タグの代わりに「壁貫通」タグを得ます。これにより、シールド破壊時の減速が少なくなります。 
さらに、シールドを破壊した敵のダメージ方向インジケーターが表示されるようになります。
また、ダブルタップ発動中にシールドの効果時間を更新するための再発動ができるようになります。 
ダブルタップにより2キルを達成すると得られるチャージで使用可能です。 

ネオン
ネオンについてはそのユニークな能力をさらに伸ばし、敵との直接的な機動戦に長けたエージェントとしての価値を研ぎ澄ましたいと考えています。今回の変更では敵に向かってスライドインした直後に戦闘を開始できるようにし、スライディング中に生じる武器の誤差をすべて除去するとともに、その他いくつかの調整を加えることで彼女のスライディングの効果を高めました。また、ファストレーン(C)の調整はゲーム内での視覚的なノイズを減少させるとともに、ネオンが作り出す壁周辺での戦いが味方にとってより直観的になることを意図しています。

さらにリレーボルト(Q)をブラッシュアップすることでスライディングを使って戦闘を始めようとする時の成功率を高め、次のスライディングに向けてチャージする余裕も確保しました。これまで以上にプレミアムで頼りがいのある1チャージのスキルへと変貌しているはずです。 
ファストレーン(C)
ファストレーン(C)はネオンを守りつつ、戦闘空間での視覚的ノイズを最小化するために後方から消散します。
ファストレーン(C)の効果音も、壁のフェードアウトに合わせて移動するようになりました。 
壁の持続時間: 6秒 >>> 4秒
壁の消散時間: 1秒 >>> 2秒

ハイギア(E) 
ダッシュ
ダッシュ中のネオンによる掃射速度が低下しなくなりました。
横方向へのダッシュ最高速度: 6.73m/秒 >>> 9.11m/秒
チャージ回復までの時間: 60秒 >>> 20秒 
スライディング
スライディングチャージ: 1 >>> 2 
ネオンのスライディング時に生じていた武器の誤差をすべて取り除きました。
この変更に伴い、スライディング中のエイムがより正確になります。
セカンドスライディングのコスト: 150
スライディング後の装備: 素早い >>> 即時
スライディング時の武器装備時間: >>> 0.2秒(スライディング後、銃を構えるまで0.2秒) 

リレーボルト(Q) 
チャージ数: 2 >>> 1
予備動作遅延:1.1秒 >>> 0.8秒 
スタン効果時間:3.0秒 >>> 3.5秒

レイナ
レイナは今回のパッチで、彼女のキットのパワーを再構築するためにバフとナーフの両方を受けます。変更の目的は、特に低~中ランク帯で圧倒的な強さを見せているレイナのランク戦における少々過剰な優位性を抑える一方で、適切な調整によって彼女の価値を高めることです。
回復能力はランク戦において非常に強力であることが統計的に証明されており、特に低~中ランク帯では大きな影響があります。今回の修正に伴ってこうした環境では、ラウンドごとに雪だるま式に強くなっていく彼女の特徴に少し歯止めがかかるはずです。
デバウアー(Q)とエンプレス(X)の時間制限を撤廃することで、チームのペースに合わせたより柔軟なプレイが可能となり、展開が遅い試合での連係プレイにおいても基本的な価値が向上するでしょう。
ディスミス(E)の再調整を行い、移動スピードのブースト効果を高めつつ効果時間を短縮しました。これにより、より速く強力な戦闘態勢の立て直しが可能となり、果敢で巧みなレイナ使いの皆さんに報いることができるはずです。
今回の調整がレイナに及ぼす効果については、さまざまなスキルレベルとプレイ設定において追跡調査を行います。
デバウアー(Q)
回復量減少: 100 >>> 50
完全回復時間短縮: 3秒 >>> 2秒
アーマーのオーバーヒールは、時間経過とともに減少しなくなります。

ディスミス(E)
最高速度: 9.1m/秒 >>> 12m/秒に向上
ディスミスの合計効果時間: 2秒 >>> 1.5秒に短縮

エンプレス(X)
エンプレスの発動時間制限がなくなり、レイナが倒されるか、ラウンドが終了するまで持続するように。
レイズ
皆さんがレイズのブラストパックによる機動力を使いこなせるようになるにつれ、そのスピードと移動のポテンシャルが戦術的なサイクルを蝕んでいく可能性があることを発見しました。今回の変更は、対戦相手がユーティリティーでも銃撃戦でも、より合理的にレイズに対抗できるようにすることを意図しています。ブラストパックによる実験的な移動のファンタジーを追い求めたい気持ちはありますが、味方のユーティリティーによるサポートのない状態で、驚くべき存在となるべきではないと考えています。

ブラストパック(Q)
ブラストパックは、敵の破壊によるダメージやノックバックで起爆しなくなります。
ブラストパック使用中のレイズの横方向の移動速度を低下させました。
レイズがブラストパックを再使用する場合に備えて、ずっと遠くにいる敵にもブラストパックの最初の爆発が聞こえるよう爆発音をアップデートしました。
クローヴ

クローヴがランク戦の即戦力となり、皆さんがプレイを楽しんでくださっていることをとても嬉しく思う一方で、クローヴのランク戦でのパフォーマンスは私たちが望むレベルを超えてしまっています。そこで、コントローラーらしい部分のパワーを維持しながら、利己的なデュエリストのような振る舞いに繋がる力を抑えることにしました。 
ピック・ミー・アップ(C) 
コスト: 100 >>> 200 
効果時間: 10秒 >>> 8秒 
ダメージアシストの発動時間: 10秒 >>> 6秒 

ノット・デッド・イェット(X) 
コスト: 7 >>> 8
解除遅延: 0.7 >>> 0.8秒
不具合修正:クローヴのアルティメットは、スモークアシスト使用時に戦闘状態を維持しなくなりました。  

また、オーメンとクローヴに「アビス」の試合開始時の新たなセリフを追加しました。
eスポーツ関連機能

PC
ESPORTS ハブのチームページの改善
プレイヤー、交代要員、コーチの違いが分かりやすくなるように、ロスター情報にロールを追加しました。 
VCT AmericasとVCT Pacificのチームの特徴や過去の実績を紹介する説明文を追加しました。今後も随時更新されていきます!
ゲームシステムのアップデート
全プラットフォーム
ラジオコマンドホイール
プレイヤー間のコミュニケーションはVALORANTのゲームプレイの核となる存在であるため、この機会にラジオコマンドホイールを改善して、より重要性の高いコールアウトを追加し、ピンやエージェントのセリフのバリエーションを増やし、新たなホイールによってプレイヤーのコミュニケーションがラウンドのより多くの局面にまで拡大されるようにしました。また、あまり有用ではないコマンドは削除して、ホイールをできる限り素早く、簡単に操作できるようにしつつ、特に重要なコマンドには容易にアクセスできるようにしました。
今回の変更により、既存のコミュニケーションツールがより具体的かつ明瞭になり、チームメイト間で戦略を練ったり、コミュニケーションを取るための新たな方法が追加されます。
購入フェーズ中の新たな戦略ホイール
アタッカーとディフェンダーにそれぞれ独自の戦略ホイール
大きなマップ用の新たなコマンドホイール
既存のコマンドホイールのオプションをアップデート
既存のコマンドメニューのセリフをアップデート(PCのみ)
最も重要性の高いコマンドのオプションを優先するようにホイールを整理

コンソール版
新しいプレイヤーヒント
皆さんがVALORANTのコミュニティーに参加してチュートリアルを完了し、戦場で腕に磨きをかけ始めるとき、クラッチを決めて勝利を掴んでもらうために正しい情報武装をしてほしいと考えています!そこで、プレイヤーの試合中の行動に応じて役に立つゲーム内情報を表示する、「新しいプレイヤーヒント」システムを導入しました。これらのヒントは、ゲームプレイの基本やスキルの向上に繋がる注目ポイント、高度な戦術の提案などの重要な情報が提供します。
この新しいプレイヤーヒントは、VALORANTを素早くマスターして腕をあげられるように、コンソール リミテッドベータ用にゼロから開発されました。
プレイヤーの試合中のアクションや行動に「対応」するヒントを表示
プレイヤーがVALORANTのゲームプレイの基礎を学んでレベルアップすると、それに合わせてヒントの内容も初心者向けから高度な戦術へとレベルアップ
久しぶりに復帰したプレイヤーに対しては、ゲームプレイの基本をすでに理解しているという前提に基づき、このヒントは表示されません。もし表示が行われ、スキップしたい場合は、設定からいつでもオフにできます。

マップのアップデート
PC
新マップ:アビス
「アビス」は落下の危険(足元に注意!)と高低差のあるゲームプレイを特徴とする、スリルに満ちた5v5のスパイクモード用マップです。VALORANT初の「境界がない」マップで、「サイオンズ・オブ・アワーグラス」の秘密基地が舞台となっています。 
VALORANTの最新マップである「アビス」は、3レーン、2サイトの構成です。
マッププールのアップデート
パッチ8.11ではマッププールに大幅な変更が行われますのでご注意ください。新マップがローテーションに加わるだけでなく、以下の変更も行われます。 
パッチ8.11より、コンペティティブ、デスマッチ、Premierのキューにアセント、バインド、アイスボックス、ロータス、サンセット、ヘイヴン(ローテーションに復帰)が含まれるようになります。 
「アビス」はパッチ9.0からコンペティティブプールに追加されます。
「アビス」がPremierプールに追加されるのはパッチ9.02からとなります。
「ブリーズ」と「スプリット」は上記のマッププールから除外されます。 
パッチ8.11から、アンレート、スイフトプレイ、スパイクラッシュ、エスカレーションがオープンマッププールに移行します。これらのキューでは「アビス」を含む全マップが利用可能になります。 
今後もマッププールの体験を向上させていきますので、ぜひ皆さんのご意見をお寄せください。これからもマッププールについてさらなる詳細を公開しますので注目していてください!

コンソール
コンソール版のマッププール
新たに登場するコンソール版においては、ベータのローンチ時点では利用可能なマップの数が制限されます。VALORANTを始めたばかりでは学ぶべきことが多いでしょうから、初めて対戦に入るプレイヤーが基本の仕組みやマップのレイアウトを効率的に学べるよう、マッププール内のマップの数を制限します。 
コンソール版の初期マッププールには「アビス」、「アセント」、「バインド」、「ヘイヴン」となります
パッチ9.0より、パッチごとに新たなマップが1つ追加されていきます
コンソールベータでは、対戦モードの数が制限されます(詳細は「モードのアップデート」をご覧ください)
コンソールベータのチームデスマッチでは全マップが利用可能になります
カスタムゲームモードでは、VALORANTのスパイクモードの全11種類のマップが利用可能になります 
射撃場
コンソールベータでは射撃場がアップデートされます
環境に複数のビジュアルアップデート
射撃場内のUIパネル(ボット射撃場および射撃訓練のターゲット)にビジュアルのアップデート
射撃訓練のターゲットを新たな場所に移動
ポータルおよびプレイ可能なミニトレーニングモジュールを削除

モードのアップデート
PC
「アビス」キュー(PCのみ)
アビス限定キューは、最初の1週間限定でプレイ可能となります。
アビス限定マッチではアンレートモードのフォーマットが利用されます。 
コンソール
コンソールモードキュー
コンソール版のプレイヤーはリミテッドベータのローンチ時点では利用可能なモードの数が制限されます。 
コンソール リミテッドベータでは以下を利用可能になります。
アンレート
スイフトプレイ
デスマッチ
チームデスマッチ
カスタムゲーム
コンソール版のコンペティティブモードはパッチ9.0から利用可能になります
新たな基本トレーニングのチュートリアル(コンソール版のみ)
コンソール版ローンチに合わせてゲーム内チュートリアルがアップデートされました!コンソール版を起動すると、すべてのプレイヤー向けに自動的に新たなトレーニング体験が開始され、VALORANTのゲームプレイの基本が紹介されます(射撃メカニクス、エージェントのアビリティー、試合の形式など)
新たなボットトレーニングマッチ(コンソール版のみ)
任意で新規プレイヤー向けのボットマッチをプレイすることが可能で、AIが操作するボットとチームメイトと一緒にウォームアップを行えます。この特別なマッチは新規プレイヤーが基本トレーニングのチュートリアルで学んだ知識を試すためのものです。 
ボットトレーニングマッチでは、「ヘイヴン」でスイフトプレイのフルマッチを行います。
新たな射撃訓練オプション(コンソール版のみ)
コンソール版ローンチに合わせて射撃訓練メニューがアップデートされました
射撃場(プレイヤーがボット射撃場に直接スポーン)
チュートリアルのリプレイ(再度プレイ可能な新チュートリアル)
射撃訓練メニューから古いトレーニングモジュールを削除
※新たなトレーニングコンテンツは将来のパッチでPCにも導入されます。 

パフォーマンスの改善
PC
2コアPCのパフォーマンスを向上させるためにスレッド化の仕様をアップデートしました。これによってゲーム内パフォーマンスが改善し、ローディング時間が短縮されます。 

プレイヤーの行動に関するアップデート
全プラットフォーム
パッチ8.11で、無効試合の悪用を回避するための中規模の変更を実装します。以前は、無効試合で終了した対戦についてシステムの処理が適切に行われていなかったため、プレイヤーはペナルティーを受けることなく何度も無効試合を繰り返すことが可能となっていました。今後、無効試合となった対戦については(その結果として)AFKとみなし、ペナルティー介入の厳しさを引き上げます。つまり、そのような状況においてプレイヤーは直ちに介入を受けるようになり、その後の繰り返しの状況によっては、さらに介入の度合いが増していきます。この機能については現在もテスト中なので、皆さんからのフィードバックをお待ちしています。

ソーシャル関連システムのアップデート
PC
VALORANTコンソール版のプレイヤーを表示するようにフレンドリストをアップデートしました。コンソール版でプレイしているRiotフレンドは、フレンドリストの「その他のゲーム」に表示されるようになります。
コンソール版
ボイスチャットのデフォルトの仕様を変更して、チームボイスを優先するようになりました。今後はチームボイスチャンネルに接続すると、パーティーメンバーだけでなく、チーム全体にボイスチャットが自動的に繋がるようになります。

Premierの最新情報
PC
6月23日のプレイオフ後、十分な成績を残したチームには昇格通知が届きます!
オープン~エリートディビジョンでプレイしていた場合は、プレイオフブラケットで勝利後にPremierハブに戻ると通知が表示されます。
コンテンダーディビジョンでプレイしていた場合は、トップ32チームで終えると、順位が確定してからPremierハブを最初に開いた際に通知が表示されます。
昇格を獲得したチームに所属していた場合は、PremierハブとPremierチームページのディビジョンアイコンにステージE8A3終了まで昇格インジケーターが表示されます。
オープン~エリートディビジョンにいた場合は、ステージE9A1開始時に少なくとも1つ上のディビジョンに配置されます。
コンテンダーディビジョンにいた場合は、新たなインバイトディビジョンに配置され、そこでCHALLENGERSリーグ出場のチャンスを懸けて競い合います。

ストアのアップデート
PC
購入フェーズの明瞭性とクォリティーを高めるためにストアにビジュアルアップデートを行いました。
戦略の相談がしやすくなるように、チームメンバーのスロットに味方のユーティリティーが表示されるようになりました。
残りアーマーがUIで視覚化されるようになりました。
武器の購入可能性や武器の購入のリクエストに関する明瞭性を高めるため、全体的にアニメーションを追加しました。
アイテムの状態の視認性を高めるため、全体的にビジュアルを改善しました。

不具合修正
エージェント 
全プラットフォーム
キルジョイの「タレット(E)」がコーナーに食い込んでいると、プレイヤーがその上に立てていた不具合を修正。この状況のプレイヤーはジャンプしている状態と同じまで射撃精度が低下します。
クローヴが最後に残ったプレイヤーでアルティメットが利用可能だった場合、スキンのフィニッシャー中に間違ったアニメーションが再生されたり、地面に沿って滑っていた不具合を修正。
クローヴのスモーク内部にいるプレイヤーが、スモークの外にいるプレイヤーと比較して不利になっていた不具合を修正。
クローヴの「ピック・ミー・アップ(C)」が射撃場のボットに対して発動しなかった不具合を修正。 
クローヴの「ノット・デッド・イェット(X)」がスモークアシストで生存できていた不具合を修正。 
ゲームシステム
ブリムストーンの「インセンディアリー(Q)」がやってくる方向を見ていなければ、そのビジュアルエフェクトが表示されなかった不具合を修正。
バトルレポートのプレイヤー情報にデスに関する情報が正しく表示されなかった不具合を修正。
設定で銃弾のトレーサーをオフにしても、プレイヤーがマップから特定の角度で射撃するとトレーサーが描画されていた不具合を修正。
壁に付着するエージェントのアビリティーが、貫通しない壁面越しに撃たれることがある不具合を修正。
エージェントのアビリティーを装備中にキー割り当てを変更しても、ツールチップが更新されなかった不具合を修正。
ゲッコーの「ウィングマン(Q)」使用時、または武器を拾った際のアラビア語のフォーマットエラーを修正。
クロスヘアプロファイル名が長いと、設定内のプロファイル削除/複製のポップアップが拡張されていた不具合を修正。
Premier 
PCのみ
マップのピック&バンで、「サイドを選択」の緑色の矢印のインジケーターが表示されていなかった不具合を修正。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

キャリア系メディアでライターとして勤務後、2017年よりフリーランス。学生向け新卒メディアの取材を経験したのち、現在は趣味のゲームを題材にブログを管理・運営しています。

目次