カプコンは12月5日、『モンスターハンターワールド:アイスボーン』無料大型タイトルアップデート第2弾を配信しました。本アップデートでは、事前にアナウンスがあったジンオウガ亜種に加え、謎のモンスター「ゼノジーヴァの成体」も登場しています。
本日12月5日(木)『モンスターハンターワールド:アイスボーン』無料大型タイトルアップデート第2弾配信開始!
アップデートで追加される特別任務をこなして、新たに発見されたモンスター「ジンオウガ亜種」に迫ろう!https://t.co/nJsQJ6sxbb#MHWアイスボーン pic.twitter.com/5y10glnc7l— モンスターハンターワールド:アイスボーン公式 (@MH_official_JP) December 5, 2019
ジンオウガ亜種はセリエナの竜人から特別任務にて受注が可能。『蝕龍蟲と共生しており弾のように放つ。蝕龍蟲は放たれた場所に留まって攻撃する。龍光まとい状態では、さらに蟲を呼び寄せ、危険度が増す』と公式にも説明がある通り、通常よりも強力な個体となっており、より手強いモンスターとして進化しているのが特徴です。
また、ジンオウガ亜種と並ぶ大型の追加モンスターとして「ゼノジーヴァの成体」も登場しています。本モンスターは、竜人族のハンターからクエスト「戻らずの底」を受注することで戦うことが可能に。ただし、現在は偵察任務のみで討伐することはできません。既に実装されている「マムタロト」と同じように、大規模なレイド仕様にて討伐クエストがリリースされるとのことです。ゼノジーヴァはモンスターハンターワールドの中でも特に印象深いモンスターの1つ。成体になりどんな変貌をとげるのか今後も要注目です。
アップデートでは、モンスターの追加だけでなくシステム面もより遊びやすくなる改善を実施。導きの地で「解析済みの特殊痕跡を入手」または「特殊痕跡の解析が完了した」際に、クエストメンバーも同じ解析済みの特殊痕跡を獲得できるようになっているほか、探索中であっても特定の地帯のレベルを減少させる機能も追加されています。