新型コロナウイルスの感染拡大を受け、世界保健機関(WHO)のアンバサダーであるRay Chambers氏は、自宅でゲームを遊ぶ「#PlayApartTogether(一緒に離れて遊ぼう)」キャンペーンを推奨する旨をTwitterにて明かしました。
We’re at a crucial moment in defining outcomes of this pandemic. Games industry companies have a global audience – we encourage all to #PlayApartTogether. More physical distancing + other measures will help to flatten the curve + save lives. https://t.co/QhX0ssN0lH
— Ray Chambers (@RaymondChambers) March 28, 2020
Chambers氏はウィルス拡大の重大局面にあるとし、ゲーム業界が行っている「#PlayApartTogether(一緒に離れて遊ぼう)」キャンペーンは、物理的な距離を保ち感染拡大を防ぐのに非常に効果的であると述のこと。またこういった見解から「#PlayApartTogether(一緒に離れて遊ぼう)」全力で支援すると述べています。
また、今回の発表にあわせてゲーム業界で活躍するCEOたちの声を集めたbusinesswiremも公開。LOLで知られるRiot GamesやオーバーウォッチのBlizzardはじめとする、多くのゲーム企業からこの活動に対する賛同の声が集まっています。