先日、Amazon発のPC用オンライン対戦TPS『Crucible(クルーシブル)』が電撃発表。明日5月21日午前4時(日本時間)よりSteamにて配信が開始します。誰もが知る巨大IT企業Amazonのゲームタイトルということもあり、既に大きな注目を集めている本作。今回のエントリーでは、明日のリリースまでに備えておきたい『Crucible(クルーシブル)』ポイントについてまとめていきます。
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— Crucible (@PlayCrucible) May 5, 2020
Amazon発の大型タイトル『Crucible(クルーシブル)』5月21日より配信開始:詳細
Crucible(クルーシブル)とは
『Crucible(クルーシブル)』はTPS視点のPvP+PvE+MOBA要素が加わったシューター作品です。計10人いる「ハンター」から使用キャラを選び、敵チームの殲滅や目標確保が主な目的となっています。ここまでだと最近よくあるゲームと変わりませんが、大きく違う点はMOBAのような成長要素があること。ゲーム内には敵モンスターが配置されており、討伐することで「ハンター」をレベルアップできる仕様。自分の「ハンター」を強化しつつ、敵プレイヤーと戦っていく必要があります。
PvEをベースとした3つのゲームモード
『Crucible(クルーシブル)』には3種のゲームモードが用意されています。敵プレイヤーと競い合うPvPをベースにしつつも、全てのモードにて敵モンスターが登場。PvE+PvP+MOBAという『Crucible(クルーシブル)』独自の魅力を楽しめるゲームモードが揃っています。
詳細は下記の通り
『Heart of the Hives(ハート オブ ザ ハイブス)』
4人1組の計2チームに分かれて、巨大ボスハイブがドロップする”Heart”の獲得が目的のゲームモード。3つ先取したチームが勝利。危険なボスハイブの猛攻から生き延びつつ相手チームよりすばやく討伐できるかが勝利のカギです。
『Harvester Command(ハーベスター コマンド)』
8人1組の計2チームに分かれて、マップに点在する”Harvester”というマシンを制圧するのがゲームの目的。シンプルなゲーム性が魅力のモードです。
『Alpha Hunters(アルファハンターズ)』
2人1組の計8チームに分かれて、最後の1チームになるまで戦い続けるバトルロイヤルモード。従来のバトロワと違い、仲間が倒れたあと敵プレイヤーとチームの再結成が可能です。
個性豊かな10体のハンター
プレイヤーが操作するハンターは現時点で10人用意されています。ただし、ロールのような概念は無くプレイヤーが操作したいハンターを選べるのがポイント。自分のプレイスタイルにマッチしたスキルを持つハンターを自由に選択可能です。
ハンターはレベルに応じてスキルや特性が手に入る仕様(スキル特性を変更するツリー要素もあり)。最大10レベルまでありレベル5までにスキルや特性を獲得し、それ以降は体力とダメージの強化のみとなっています。
各キャラクターの紹介については以下をチェック
MENDOZA
SUMMER
EARL
TOSCA
SHAKIRRI
BUGG
DRAKAHL
RAHI&BROTHER
AJONAH
SAZAN