【VALORANT】ヴァンダルVSファントム論争終結。『ファントムは特定の距離で移動しながらキルできる』C9のTenZ氏が配信内で明かす【ヴァロラント】

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RiotGamesが開発・運営を手掛ける対戦型FPS『VALORANT(ヴァロラント)』について、リリースから現在まで常に論争の中心となっているヴァンダルVSファントムが事実上終了したと、海外メディア「DEXERTO.COM」が報じています。

プロゲーミングチームC9の選手として知られるTenz氏によると、ファントムは特定の距離において移動しながらでも高い精度を発揮できるとのこと。実際、Tenz氏自身もプロチームとの対戦で何度もランニングファントムにやられ、実際に自分で試してみたところ簡単に実現可能だったことに驚いたと話しています。

VALORANTのモデルとしても知られるCS:GOでは、移動しながら敵に攻撃をヒットさせることは非現実的であるものの、本作では5m~10mの距離であれば良好なショットを放てるとのことです。Tenz氏は上記の内容を含め配信内で『自分もダークサイドの仲間入りを果たしました。リリース以来、ずっと良好なファントムの方が好きです』とコメントしています。

「DEXERTO.COM」は本記事のまとめとして、『VALORANTの開発者がファントムについて意図的にこのアドバンテージを持たせたのか不明だが、現在のところヴァンダルVSファントム論争は終了したように見える』と締めくくっています。

※参照記事

[blogcard url=”https://www.dexerto.com/valorant/tenz-finds-strange-valorant-mechanic-that-ends-phantom-vs-vandal-debate-1456354/”]

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この記事を書いた人

キャリア系メディアでライターとして勤務後、2017年よりフリーランス。学生向け新卒メディアの取材を経験したのち、現在は趣味のゲームを題材にブログを管理・運営しています。

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