【VALORANT】コミュニティの質問に答える第12回。プライベートサーバーの実装、アカウント地域の移動など、今後のアップデートについて明かす【ヴァロラント】

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RiotGamesは11/20、コミュニティの質問に答える『ASK VALORANT-NOV.19』を公開。そのなかで、プライベートサーバーの実装や、アカウント地域の移動、プレイ時間やスキルのアピールコンテンツなど、今後のアップデート予定について一部明かしています。

※以下、公式サイトより引用

Q

フレンドや自分がどれだけゲーム内で時間を過ごしたか、ぜひ知りたいです。この機能を追加する可能性はありますか?

A

ラダーを上昇するためのスキルであれ、プレイ時間であれ、プレイヤーの皆さんには『VALORANT』にどれだけのものを注ぎ込んできたのか、アピールしていただきたいと考えています。どうすれば一番刺激的にそれができるか、現在模索しているところですが、将来的に皆さんの熱意が分かるようにする手段を追加する予定です。ですので、もうしばらくお待ちください。

──Miles Metzger、レベニュー・ストラテジスト

Q

何万円分ものスキンや、何百時間もかけたゲームの進捗状況を失うことなしにアカウントの地域を移行できるようになりませんか?

A

この件に関しては私たちも重要なことだと認識しており、『VALORANT』にとって必要不可欠なその他の要素に次ぐ優先度で処理しています。なるべく早く実装したいと考えていますが、そのオプションが使用可能になるのは2021年の半ばほどになる見通しです。

—Naoise Creaven、シニアプロデューサー

Q

トーナメントを専用のサーバーで行うためのパッチを用意することは考えていますか?

A

トーナメント領域(基本的にプライベートサーバーとなります)に関しては現在積極的に作業を行っているところで、近日公開予定です。「First Strike」については、メインイベントだけ別のパッチラインを使用する予定でいたのですが(トーナメント領域の簡略版だと思ってください)、早めに公開できたので、始めからすべて同じパッチでトーナメントを続けることができる運びとなりました。これにより別のパッチでeスポーツを行わなくて済むようになりました。1236日開催予定の「First Strike」メインイベントに向けて、世界規模ですべて同じパッチで行うよう準備しているところです。

将来的には、完全にトーナメント領域を撤廃し、eスポーツが行われる環境をさらにコントロールが利くものにしようと考えています。特定のトーナメントにどのようなパッチが使用されるかについては明確なルールを設けます。これはコンペティティブプレイに最適な環境を作るためです。私たちは、コンペティティブ・インテグリティ(競技の公正さ)を何よりも重視し、開発チーム、プレイヤーの両方と協力して計画を改良していくつもりです。

—Riley Yurk、VALORANT eスポーツ ストラテジー部門マネージャー

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この記事を書いた人

キャリア系メディアでライターとして勤務後、2017年よりフリーランス。学生向け新卒メディアの取材を経験したのち、現在は趣味のゲームを題材にブログを管理・運営しています。

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