【VALORANT】新コレクション『スペクトラム』公開。グラミー賞DJ Zedd氏との共同デザインによる初コラボスキン【ヴァロラント】

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RiotGamesは9/8、VALORANTの新コレクション『Spectrum(スペクトラム)』をアナウンスしました。アナウンスに併せて本スキンのコンセプトと実機映像を紹介するティザーが公開。また、海外の音楽メディア-billboardにてコラボに至った経緯についても明かしています。


同社がプレスリリースにてエネルギッシュで未来的デザイン」と話す『Spectrum(スペクトラム)』を手掛けたのは、グラミー賞の受賞経験がある世界的DJのZedd氏。優れた音楽プロデューサーであると同時に、イモータルに到達するほど熱狂的なファンである氏が、昨年の12月にRiotに可能性を打診したところからプロジェクトが始まったとのこと。当時について「このようなことは一度もやったことがありませんし、やったことのないことをやるときはいつでも信じられないほど興奮します。ツアーに参加していないときは毎日プレイするほど、僕はVALORANTの大ファンです」と話しています。

『Spectrum(スペクトラム)』のデザインについても並々ならぬ拘りで、仮にZeddの音楽を知らないプレイヤーでも楽しめるものを目指したとしています。これらのコンセプトは見た目はもちろんのこと、音、銃の感触などスキンを構成する全ての要素に表現として反映。銃には氏のロゴが描かれているほか、ナイフにはテーマソングの波形、武器を眺めたときにはランダムなbgmが流れ、発射音もそれぞれ異なるとのこと。音に関する拘りはこれだけに留まらず、最終キル、ゲームの勝敗時にもシーンも合わせたオリジナルのbgmが流れるとしています。

最後に氏はこれらの徹底した拘りについて、「意味のないコラボレーションを目にすると、ちょっと気が引けてしまいます。始めた時点で持てる情熱を注いでやろうと決めていました。自分はこのゲームをよく知っているので、銃の感触、音、見た目、すべてが良くできていると思います」と締めています。

新コレクション『Spectrum(スペクトラム)』は9/9よりストアにて発売予定。バンドル価格は10700VPとなっています。

※インタビュー全文

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この記事を書いた人

キャリア系メディアでライターとして勤務後、2017年よりフリーランス。学生向け新卒メディアの取材を経験したのち、現在は趣味のゲームを題材にブログを管理・運営しています。

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