RiotGamesは9/8、『VALORANT』5.05パッチノートを公開しました。VCT 2022 Champions開催期間中ということもあり、今パッチは不具合修正を中心とした軽めの内容に。本アップデートでは、自分自身を通報できていた不具合をはじめ、英語以外のRiot IDに招待を送る際にうまく検出できていなかった不具合など、ソーシャル機能に関する修正が行われています。
あわせてゲームシステムについてもアップデートが行われており、こちらはHomeキーにアクションを割り当てても機能しなかった不具合や、一部の言語においてツールチップに表示されるオーバータイムでの報酬クレジットが誤った値になっていたことについて修正が入っているとのことです。
Lighter notes for Patch 5.06, but still some meaningful bug fixes on the Social side. Check them out: https://t.co/nQY72PbBKS pic.twitter.com/smzSP66H0Q
— VALORANT (@PlayVALORANT) September 7, 2022
※以下、公式サイトより引用
世界中から集まったVCT出場チームがVALORANT Champions 2022の王座を巡って激戦を繰り広げていますが、こちらは今回も軽めの変更のお知らせとなります。とはいえ、ソーシャル&プレイヤーダイナミクスチームから不具合の修正に関する大事なお知らせもありますので以下をお読みください。
ソーシャル機能のアップデート
- 自分自身を通報できる不具合を修正
- 一部のプレイヤーが、除外されたパーティーに再度参加しようとしたときに通知を受け取れていなかった不具合を修正
- プレイヤーがゲーム内でパーティーに参加しようとしている際、ソーシャルパネルに空白のユーザーが表示される不具合を修正
- VALORANTを30分以上継続して起動している場合、エージェント選択画面でプレイヤーを通報できなくなる不具合を修正
- Riot IDを使って招待を送る際、IDに英語以外の文字を使用しているプレイヤーを検出できない不具合を修正
- ソーシャルパネルでフレンドの状態が更新されると、コンテキストメニューとフレンドノート(メモ)の自由記入欄が閉じてしまう不具合を修正
- パーティーリーダーのマッチメイキングロビーの選択が、パーティーメンバーのソーシャルパネル上での状態に影響をあたえる不具合を修正
ゲームシステムのアップデート
- Homeキーにアクションを割り当てても機能しない不具合を修正
- 一部の言語において、ツールチップに表示されるオーバータイムでの報酬クレジットが誤った値になっていました。
- 直前のラウンドの勝敗は関係なく、オーバータイムラウンドは5000クレジットからスタートすることがツールチップにも反映されるよう修正しました。