【VALORANT】マネーシステム(クレジット)の内容と仕組みについて解説【ヴァロラント】

2020年夏のリリースを目指して開発が進んでいる『VALORANT(ヴァロラント)』。現在、海外にてクローズドβテストが実施されています。さて、今回は本作のゲームシステムのコアとも言うべきマネーシステムについて解説。UI全体の説明から仕組みまで幅広く紹介していきます。

目次

【VALORANT】マネーシステム(クレジット)の内容と仕組みについて解説:詳細

解説動画

概要


VALORANTでは800クレジットと初期装備のハンドガンを持った状態でゲームがスタートします。クレジットは様々な要素で増加し、具体的にはキル(200クレジット)・スパイク設置or解除(300クレジット)・ラウンド勝利(3000クレジット)・ラウンド敗退(1900~2900クレジット)によってカッコ内のクレジットを取得可能です。

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武器の購入


インベントリ画面を開くと、クレジットを使ってアイテムを購入できます。購入は自分が欲しい武器・シールド・スキルにカーソルを合わせて左クリックを押せばOK。また、逆に右クリックを押すと売却することも可能です。

また、武器は自分のだけでなく味方の物も購入することができます。味方が購入を要求すると、同じ画面の味方のバナー内に武器の名称と購入ボタンが出現します。クレジットが余っている状態であれば購入してあげましょう。

もちろん、反対に自分が購入を要求することも可能です。その場合は自分が欲しい武器の上にカーソルを持っていき右クリックを押せばOKです。

クレジット状況ごとのラウンド名称

ピストルラウンド:PISTOL ROUNDS

ゲームスタート時には800クレジットしか所持していないため、最初のラウンドは必然的に威力の低いピストル(Side Arm)で戦うことになります。800クレジットとは言ってもピストル・ライトアーマー・スキルと組み合わせは非常に様々です。ゲームをプレイして自分に最適なものを探すのがオススメです。

またこのラウンドを制することでクレジット的にも序盤から非常に有利になるので、とても大事な1戦となっています。

エコラウンド:ECO ROUNDS

武器やスキルを購入せずにクレジットを温存するラウンドのことを指します。相手チームにクレジットを消費させることが目的で、ラウンドを無理に取りに行くのではなく、1人でも多くキルを取ることが目的のラウンドです。

フォースバイラウンド:FORCE BUY ROUNDS

エコラウンドに似ていて微妙に違うのがフォースバイラウンドです。このラウンドでは相手にエコラウンドだと思わせて、厳しいマネー状況下で装備を限界まで購入しラウンドを取りに行きます。

同じマネー状況下でも、無理やりラウンドを取りに行く点がエコラウンドと異なっています。

ハーフラウンド:HALF ROUNDS

『VALORANT(ヴァロラント)』は12ラウンドで攻撃と守備が入れ替わります。この入れ替わる直前のラウンドがハーフラウンドです。攻撃から守備に入れ替わる際、持っているクレジットや武器は持ち越せません。そのため、ありったけクレジットを消費してラウンドに挑むことになります。

もし、自分のクレジットが余っている際はチームメイトに武器の購入など必要ないか尋ねてみましょう。

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この記事を書いた人

キャリア系メディアでライターとして勤務後、2017年よりフリーランス。学生向け新卒メディアの取材を経験したのち、現在は趣味のゲームを題材にブログを管理・運営しています。

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