RiotGamesは7/30、同社のFPSタイトル『VALORANT(ヴァロラント)』について新エージェントKILLJOY(キルジョイ)プロモーション動画を公開しました。動画内ではKILLJOY(キルジョイ)の使用風景も収録されており、各アビリティの内容についても確認できます。
キルジョイ /// ドイツ
「ヘーキヘーキ。ぜんぶ想定済みだから」 pic.twitter.com/VYUh5tXWam— VALORANT // JAPAN (@VALORANTjp) July 29, 2020
今回紹介されたKILLJOY(キルジョイ)は、8月5日に公開予定の大型アップデート『ACT2』から登場する新エージェント。今回公開された動画からも確認できるように、タレットやボットといったガジェットを駆使して戦うエージェントとなっています。ガジェットの多くは範囲内に入った敵に対して効果が発動するものに加え、ヒットするとデバフ効果を与えるものも。防衛力だけでなく味方のサポートにも長けた非常に魅力的なエージェントです。
※KILLJOY(キルジョイ)の判明しているアビリティ一覧と詳細
概要
ドイツ出身の天才で、数々の発明品を用いて勝負の鍵となるエリアを難なく掌握する。相手に致命傷を与えられなかった場合も、ロボットによるデバフで相手の行動を阻害することが可能。アビリティ
アラームボット
ステルス性のアラームボットを構え、「発射」で設置する。このボットは範囲内に入った敵を追尾する。ターゲットに到達すると爆発し、弱体化を付与する。アビリティーキーを長押しで設置したボットを回収することが可能。
タレット
180度の視界を持つタレットを構え、「発射」で設置する。このタレットは視界に入った敵に発砲する。アビリティーキーを長押しで設置したタレットを回収することが可能。ナノスウォーム
ナノスウォームグレネードを構え、「発射」で投げる。ナノスウォームは着弾時にステルス状態になる。「発動」でダメージを与えるナノボットの大群を展開する。
ロックダウン (アルティメット)
ロックダウンデバイスを構え、「発射」でデバイスを設置する。しばらくチャージしてから、デバイスの効果範囲内にいるすべての敵を拘束する。敵はデバイスを破壊可能。
さて、数日前から公式Twitterよりコンセプトアートのチラ見せなどもあり、プレイヤーの期待も高まっていた新エージェントKILLJOY(キルジョイ)。『ACT2』も目前に迫り、その詳細がいよいよ明らかになってきました。彼女が加わることで『VALORANT(ヴァロラント)』がどう変化していくのか。その全貌はあと一週間ほどで明らかになります。