ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は9月17日、午前5時より行われたLIVEイベント「PLAYSTATION 5 SHOWCASE」にて、同社が開発・製造を手掛ける次世代ゲーム機「Playstation5」を11月12日発売すると発表しました。また、本イベントでは発売日の発表にあわせて価格も公開。通常版4万9980円 デジタル版3万9980円であることも判明しています。
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— PlayStation (@PlayStation) September 16, 2020
※プレスリリース文を引用
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下SIE)は、次世代コンソールゲーム機プレイステーション 5(PS5)を、日本、米国、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、および韓国にて11月12日(木)より発売いたします。さらに、11月19日(木)には欧州、中東、南米、アジア、南アフリカにおいても順次発売いたします。PS5デジタル・エディションは希望小売価格39,980円/399.99ドル/399.99ユーロ、そしてUltra HD Blu-ray ディスクドライブを備えたモデルは希望小売価格49,980円/499.99ドル/499.99ユーロで発売し、明日から順次、販売店にて予約を開始いたします。
また、発売日と価格以外に新サービス「PlayStation Plus コレクション」についても発表。こちらはPlayStation Plus加入者向けのサービスで、PlayStation 5にPlayStation 4タイトルをダウンロードすることが可能になるとのこと。PlayStation Plusへ既に加入していれば追加費用が一切かからないそうなので、PlayStationユーザーにとって非常に魅力的なサービスなのは間違いありません。ただし、現在はPlayStation 4全タイトルの対応が発表されているわけではなく、『ゴッド・オブ・ウォー』『Bloodborne(ブラッドボーン)』『モンスターハンター: ワールド』『ファイナルファンタジーXV』『Fallout 4』『ペルソナ5』『バイオハザード7 レジデント イービル』などの一部タイトルに限られています(※今後さらに増えていく可能性が非常に高いです)。