【VALORANT】パッチ0.49アップデート内容まとめ【ヴァロラント】

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RiotGamesは4/29、現在クローズドβテストを実施中の『VALORANT』についてパッチ0.49アップデートをリリースすると発表しました。今回のアップデートではランクモードの実装をはじめ、OMENやSAGEなどエージェントの調整・その他バグ修正など様々な項目で変更が実施されています。パッチ実装は日本時間4/29の20:30からダウンタイムに入り26:00に完了する予定です(NAサーバー)。

目次

【VALORANT】パッチ0.49アップデート内容まとめ:詳細

エージェント

OMEN

  • シャドウフォームで分身から離れた際に暗く見えないように変更。
  • Omen’s From the Shadowsの到達音の減衰半径を2250に縮小。
  • ビジュアルがアップデート

SAGE

  • バリアオーブが地面や箱の上にのみ配置できるように変更。

変更の理由
私たちはブーストゲームプレイをサポートするのが大好きで、特に複数のキャラクターが能力を組み合わせているとき(ジェットとオーメンを見ている)。しかし、現在の配置条件では、キャラクターはあまりにも多くの意図しない場所にブーストすることができると感じていました。今回の変更により、プレイヤーは予期せぬ場所にブーストすることができますが、空から30フィートの高さにいたりマップの小さなピンホールを覗き込むためにサイトの真ん中に浮いていたりすることはないことを願っています。

BREACH

  • ビジュアルがアップデート

PHOENIX

  • Run It Backがアクティブな時にPhoenixが死亡し、アセンダーに接続されていた場合、Phoenixがレスパウン後にアセンダー(ロープラダー)にテレポートされてしまうバグを修正。
  • Run It Back終了後、しばらくの間、フェニックスが泡立った場所でダメージを受けることがある不具合を修正。

VIPER

  • ミニマップのViperのToxic Screenの外観を更新し、壁の隙間を表示するように修正。
  • Viperのピットをアニメーションキャンセルできるように修正。

CYPHER

  • Cypherのサイバーケージが意図した範囲よりも大きな範囲で選択されてしまう不具合を修正。

マップ

  • Havenの両開きドアの上部にカーテンを追加しドアの上部から視認できないように変更し、SAGEのバリアオーブブーストを除去。
  • HavenのAメインボックスに配置されたCypherのカメラ問題を修正。
  • Haven,Bind,Splitのジオメトリを複数修正し、悪用を修正し、ゲームプレイの最適化。
  • Bind,Havenのマテリアルを更新し、全体的にサーフェスの一貫性を高めるように変更。
  • ラディアナイトのクレートの色を変更し、全体のビジュアルを統一。

競技

  • 競技モードとランクマッチメイキングを追加。
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観戦

  • アンチチートシステムを有効にしたカスタムマッチにてマップ内を自由に観戦できる機能を追加。また、観戦状態のときはアビリティのHUDが表示されません。

HUD & UI

ゲーム内

  • 方向性のダメージ表示ビジュアルが更新。
  • 低ヘルスと低弾薬時に分かりやすいようにビジュアルを変更。
  • ミニマップ上でキャラクターを識別しやすいように調整。
  • 音声通話時のアクティビティが味方の頭の上に表示されるように。
  • スパイクアイコンに色を追加。
  • ULTスキルのアイコンの表記バグを修正。
  • aimの下にピンが刺さっている場合はテキストのみ表示。

ゲーム外

  • マッチボタンをソーシャルパネルからプレイ画面に移動し名称をSTARTに変更。
  • プラクティスボタンをソーシャルパネルからプレイ画面に移動。
  • ゲームの終了画面に「もう一度プレイ」ボタンを追加。
  • ナビ進行ウィジェットのフライアウトをクリックできるように変更。
  • メインナビゲーションボタンのクリックターゲットをクリックしやすいものに変更。
  • プレイヤーの開始側が常に下にあるように固定ミニマップの向きを調整するオプションを追加し、すべてのマップアセットを調整し、完全に固定された方向から攻撃者を下に、防御者を上に一貫して配置するように変更。
  • コレクションビューのサムネイルにアイテム名を表示するためのホバーツールチップを追加。
  • ソーシャルパネルのスクロールがスムーズになるようにスクロール速度を調整。
  • 設定のクロスヘアのプレビューを短くし、コントロールのためのスペースを拡張。

インフラ

  • マルチプレイヤーカスタムゲームを放棄する機能を追加しました。ESCメニューの “Leave match “ボタンを使用すると、ペナルティなしで恒久的にマッチから離れることができるようになりました。他の方法 (クライアント終了、alt+f4 など) でカスタムゲームを放棄しても、マッチに戻ることができます。
  • オーディオオクルージョンシステムを更新し、プレイヤーがオーディオの距離を測る手がかりをよりよく区別できるようにしました。
  • マッチメードゲームを放棄したり、エージェントセレクトをかわしたりしたプレイヤーは、一定時間キューに入れないペナルティを経験するようになりました。頻繁に違反をしたプレイヤーは、より高いキュータイムのペナルティを受けることになります。放置することは他のプレイヤーのためにマッチを台無しにしてしまいます。
  •  Riot gamesでVALORANTのプレイヤーのログイン状態を見ることができるようにしました。
  • プレイフローのUXを調整し、キューボタンをロビー画面に移動。
  • ソーシャルパネルのUXを調整し、スペースを追加。
  • ゲーム終了時のUXを調整し、各種ウィジェットのデザインをすっきりさせました。
  • チャットの切断エラーの状態を威圧感のないように調整しました。
  • 射撃場の練習用ボットをスポーンするオプションが、F3メニューからワールド内射撃可能なスイッチに変更されました。
  • すべてのショットガンについて、クロスヘアのセンタードットを1px移動して、画面上で中央になるようにしました。開発者は結果としてショットガンの致死率が4,000%上昇すると予想しています(これは冗談です)

バグ

その他、細かいバグが多数修正されています。詳細について知りたい方は下記パッチノートをチェックしてください。(管理人はあまりの膨大さに投げましたlol)
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この記事を書いた人

キャリア系メディアでライターとして勤務後、2017年よりフリーランス。学生向け新卒メディアの取材を経験したのち、現在は趣味のゲームを題材にブログを管理・運営しています。

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