RiotGamesは8/20、『VALORANT』1.06パッチノートを公開しました。今回のアップデートでは全ショットガンの空中における射撃精度が低下。そのほか、フェニックスやブリーチのフラッシュ効果のあるアビリティに関して、オーディオとビジュアルの変更が行われています。
VALORANT パッチノート 1.06https://t.co/Pi9NQsL0SY
このパッチは“空中ショットガン”パッチです。また、いくつか不具合修正も行っています。 pic.twitter.com/wbGURvHU1W
— VALORANT // JAPAN (@VALORANTjp) August 20, 2020
※以下、公式サイトより引用
休暇を終えて戻ってきたわけですが、その間に皆さんがAct IIをやり込み、Actランクを披露して、キルジョイで大量のキルを獲得していたことを願っています。
このパッチは“空中ショットガン”パッチです。また、いくつか不具合修正も行っています。
エージェント アップデート
- フェニックスの「カーブボール」とブリーチの「フラッシュポイント」などのブラインド効果におけるオーディオとビジュアルが適切に表示され、「いつ目をそむけるか、そして次にいつ見てもよいのか」が分かりやすくなりました。
武器のアップデート
- 全ショットガンの空中における射撃精度が低下
- 空中における拡散ペナルティが増加:0.5→1.25
- ショットガンは使用が想定されている状況でのバランスは取れているのですが、ジャンプしながら発砲しているのに高精度で命中させられた場合に大きなフラストレーションとなっています。至近距離で敵を捉えた場合の有効性は維持しながらも、そのような状況での交戦を抑制します。また、休息も十分に取れたので、ショットガンのさらなる変更の可能性を調査していきたいと思います。
利便性のアップデート
- 「コレクション」内のメニュー画面にある「所有済みのみ表示」の切替オプション設定が、別の画面に移ったり、クライアントを再起動しても維持されるようになりました。
不具合修正
- プレイヤーのHUDが稀に消えることがあった不具合の原因と考えられるものを修正しました。
- デスマッチで3人以上のプレイヤーが同順位だった場合に、対戦履歴と対戦の詳細に同順位として表示されず、下位の順位が表示されていた不具合を修正しました(2位で3人が同点だった場合、「2位(同順位)」ではなく「4位」と表示され、同順位ではなかったかのようになっていました)。
- 新規プレイヤーがアンレートの試合で降参した場合でも、コンペティティブマッチメイキングの利用可能条件を満たせていた不具合を修正しました。
- 今後は試合に降参した場合、降参したチームのプレイヤーにとってはコンペティティブモード参加に必要な試合数にカウントされなくなります。
- チャットログに「<Missing String Table>」が表示されていた不具合を修正しました。
- グループ招待を管理中に、見知らぬプレイヤー名がチャット内に表示されることがあった不具合を修正しました。
- エージェント契約書またはActバトルパスの最後に到達しても、一部のプレイヤーが報酬を受け取れていなかった不具合を修正しました。試合を1回プレイすると、Act 1の分も含め受け取れていなかった報酬が付与されます。