『Gray Zone Warfare』必要スペックと推奨PCについて解説

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PvPvEタクティカルシューター『Gray Zone Warfare』について、必要スペックと推奨PCを解説していきます。

UE5版タルコフとも言える本作。東南アジアの架空国家「ラマン」を舞台に様々なクエストを攻略するため、各勢力に分かれオープンワールドのマップを探索していくゲームです。

今回の投稿ではそんな本作の必要スペックとオススメな推奨PCを紹介。これから『Gray Zone Warfare』を遊ぼうと考えている方は良かったら参考にしてください。

ゲームの概要や各エディションの詳細についてはコチラから!

目次

『Gray Zone Warfare』の起動に必要なスペック詳細

CPUIntel® Core™ i7-9700K / AMD Ryzen™ 5 3600X
グラボNVIDIA® GeForce® RTX 3070 Ti / AMD Radeon™ RX 6800
メモリ32 GB RAM
ストレージ40 GB の空き容量
OSWindows® 10 64 Bit (latest update) / Windows® 11 64 Bit (latest update)

『Gray Zone Warfare』は最新のUE5で作られているため、現状販売されているゲームソフトの中でもぶっちぎりに重い部類に入ります。

そのため、CPU・グラボ・メモリ・ストレージ(SSD)と全てのパーツで3〜4年前のハイエンドクラスのパソコンが必要です。具体的にはCPUは第9世代以降のi7、グラボはRTX3000番代の70ti以降となっており、現在売られているPCパーツでも高性能な部類のパーツとなっています。

最新のパーツで組む場合、14世代のi5以上、グラボRTX4060tiクラスが入っているパソコンであれば問題なく動作します。

『Gray Zone Warfare』にオススメなゲーミングPC

『Gray Zone Warfare』にオススメなゲーミングPCを3つ紹介していきます。

スクロールできます
製品名CPUグラボメモリストレージ価格
FRGPLB760W/SG1Core i5-14400FRTX 4060 Ti32GB1TB SSD249,800円
FRGPLB760W/SG2Core i7-14700FRTX 4070 SUPER32GB1TB SSD329,800円
FRGAMLB760M/SG3Core i7-14700FRTX 4080 SUPER32GB2TB SSD384,800円

カジュアルに楽しむ「FRGPLB760W/SG1」

CPUCore i5-14400F
グラボRTX 4060 Ti
メモリ32GB
ストレージ1TB SSD
価格249,800円
メリット
インテル14世代でも特に評判が良いCore i5搭載
NVMe SSDが1TB搭載でゲームの起動がサクサク
コストとスペックのバランスが良いRTX4060 tiを搭載
高性能なゲーミングPCの中では手が出しやすい販売価格

『Gray Zone Warfare』を遊びたいけど、できるだけ費用を抑えたい人に向いているPC。

本作の推奨スペックを全て満たしているため安心してゲームを楽しむことができます。

とはいえ本作が重量級ということもあり、ゲーミングPCの中でも充分に高性能な部類なので、初めてゲーミングPCを購入する人にも非常にオススメです。

快適な環境で楽しむ「FRGPLB760W/SG2」

CPUCore i7-14700F
グラボRTX 4070 SUPER
メモリ32GB
ストレージ1TB SSD
価格329,800円
メリット
トップクラスの性能を誇るインテル14世代のCore i7搭載
NVMe SSDが1TB搭載でゲームの起動がサクサク
ハイエンドなグラボRTX4070 SUPERで圧巻のゲーム性能

『Gray Zone Warfare』を快適な環境で楽しみたい人に向いているゲーミングPC。

推奨スペックを上回る性能で、本作をよりストレスなく楽しむことができます。

CPUが14世代のi7・グラボがRTX4070 SUPERと、現状トップクラスの構成なので他のゲームを遊ぶ場合もまず困ることはありません。

トップクラスの性能で楽しむ「FRGAMLB760M/SG3」

CPUCore i7-14700F
グラボRTX 4080 SUPER
メモリ32GB
ストレージ2TB SSD
価格384,800円
メリット
トップクラスの性能を誇るインテル14世代のCore i7搭載
NVMe SSDが2TB搭載と快適な起動はもちろん、お気に入りのゲームを大量に保存できる
ハイエンド過ぎるグラボRTX4080 SUPERで逆に出来ないゲームソフトがない

とにかくトップクラスの環境で『Gray Zone Warfare』を遊びたい人に向いているPC。

本作の推奨環境を余裕で飛び越し、UE5で作られた本作もサクサク動くモンスター級の構成となっています。

どのパーツをとっても文句なしな代わりに、価格が非常に高い点がデメリット。逆に言えばそれ以外全くダメな点がありません。

予算が許すのであれば非常にオススメな一台です。

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この記事を書いた人

キャリア系メディアでライターとして勤務後、2017年よりフリーランス。学生向け新卒メディアの取材を経験したのち、現在は趣味のゲームを題材にブログを管理・運営しています。

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