RiotGamesは9月30日、『エージェントの現状:ゲッコー、デッドロック、そして…???』を公開した。今年実装されたエージェント、ゲッコーやデッドロックに関する現状をはじめ、年末に実装予定の新エージェントに関する内容も一部明らかにしている。
投稿内の最初では、今年実装されたゲッコーとデッドロックに関して触れられている。今年最初にロスからデビューしたイニシエーターのゲッコーについては、開発が求めていたツールを提供してくれたと話すいっぽうで、イニシエーターとしての立ち位置は未だ発展途上であるとのこと。先日入ったエージェント調整を含め引き続きプレイヤーの動向を見ていくようだ。
デッドロックについてはエージェントが実装され、ポテンシャルを活かせるようになるまで数ヶ月を要するとしつつも、センチネルとしてプレイヤーが弱いと感じていることは把握しているとのこと。引き続き注視しつつもデッドロックの改良を行なっていくと明言しており、今後新たな調整が入ると見て間違いないだろう。
投稿の下部にて今年最後の新エージェントについても話している。ネオンが追加されてから2年が経過したと前置きしたうえで、次回のエージェントがデュエリストでありキル重視のキャラクターであると明かしている。待望のデュエリストはガンプレイを中心としたエージェントとなるようで、長時間のエイムトレーニングも厭わないプレイヤーにピッタリとのことだ。
そうなると気になるのはエージェントの具体的な能力だが残念ながら詳細は明かされていない。『まさかVALORANTでこれをやるとは…』と驚くような仕様のようだ。一部のプレイヤーが夢見たことが実現できるとのことでさらなる続報に期待したい。
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